八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

古木逢春

2024年11月26日 13時43分59秒 | Weblog

画像は、機関車略図、全38ページの最初のページ。機関車番号、甲1とある。図の最後の行に、「一時間に二十哩ノ速度ニテ百分ノ一ノ勾配ヲーーー」とある。「哩」ーマイルーは、1609メート。「日本鉄道株式会社」刊です。今回載せたが、へぇーとながめているだけ。表題の「古木逢春」ーこぼくほうしゅんーは、「衰えたものや逆境にあったものが、再び勢いを盛り返すたとえ」と読んだ。古木の季節が始まったばかりなのになぁです。今日は、「ペンの日」「いい風呂の日」とある。風呂は大好き。湯船に浸かり、今日も無事に過ごせたなぁと、天井を見上げ、足先から温湯が吹き出て、極楽、極楽と体が温まる。「いい湯だなぁ、はっはっあぁーん。いい湯だなぁ、はっはっあぁーん。ーーー」なんて、浮かんでくる。突然ですが「一般的なこととかけて、通行ができないととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーふつうー普通ー不通ーです。四字辞典をめくって、年寄りが横柄という「老気横秋」ーろうきおうへいーを、読み出しました。またまた謝謝です。


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