捨てるに捨てられずの本。祖父が読んでいたのかと思っていた。叔父の名が奥付けに書いてあった。大正十一年に没している。ちょっと前に、NHKのファミリーヒストリーの番組で、「江川卓」を、放映があった。「江川卓」の先祖が、現在の、「いわき市立好間第一小学校」で、学んでいたと、放映があった。時代は、別なのだが、叔父が、この小学校で、先生をしていたと聞いていた。別にどうでもいいことですがね。古い本の、「一休」さんは、実在していたと読んだ。「室町中期の禅僧。禅宗の腐敗を痛罵して、自由な禅のあり方を主張。詩、狂歌、書画に長じて、また、数々の奇行で有名」と、読んだ。「一休頓智話の類は、後世の仮託」と、読んだ。引用をして書いたが、まったく、分かりません。まして、古い本を読めない。なんか書いてあるなぁです。だいぶ前に、画像を保存したので、今回、もう一度、ぺらぺらめくってみようとしたら、どこかに紛れ込んでしまった。明治の時代の刊行だつたと思う。支離滅裂は、ご容赦のほど。
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