引き出しに並べて置いたのを、引っ張り出した。画像は、「ごま書房」から、昭和62年9月刊の、カセットテープ、「素読 般若心経入門」。解説ブックが添付してある。「読む写経」と「聞く写経」とある。カセットテープのA面は、「音読み」と、「訓読み」と、「音訓読み」。B面は、「お経読み」の、普通の早さと、ちょっと遅めと、三倍遅いのが、お坊さんの読経で、聞くことができる。今回、音を出してみた。解説ブックによって、難しい文言が、「般若心経語句注」で、読める。当時、カセットブックが、書棚に並んでいたのを購入したと思う。後年になって、何かの物事の節目に、可、不可を判断することがあった時に、テープを回したと覚えている。カセットテープは、ダブルラジカセがあるので、複製をしておくのもいいかなぁです。時間の経過は分からないが、人生最後の節目に差し掛かっているので、音の響きだけでもいいかなぁです。宗派によっては、「心経」以外の写経もある。
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