八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

放射線は

2018年03月26日 19時55分36秒 | Weblog

仙台からの帰り道。春の陽気に、窓を開けて、気持ちよく走行していた。あっ、そうだ、ここらあたりは、原発事故のため、避難している地帯だった。平地の開けたあたりは、フレコンバックが、積み重ねしていたり、工事中の場所もあったりしている。発電した電気を、関東地方に送る送電線の鉄塔が、多く見られる。テレビで、チカチカと光る夜景を、見ることがある。電気の光の、ありがたさを感じるのだが、怖さも感じている。


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