もし、あなたが疲れて眠たくなって眠ろうとしているのに、誰かが身体的苦痛を与え、あなたが眠らないようにされたら?
まるで昭和時代の刑事の取り調べみたいですね…
拷問だと思いませんか?
でも、このようなことが病院でおこっている。
患者はもう寿命を迎えようとしている。
眠っている時間はだんだん長くなり、声をかけなければ起きなくなっている。
心拍も弱ってきた。
でも、患者の家族は、できるだけのことをしてあげてほしいと医師にお願いする。
そして、あらゆる薬や機械を使って心臓が止まらないようにされる。
その「できるだけ」のことが患者を苦しめていることがある。
医療従事者以外はの人にはなかなか想像がつかないのかもしれない。
→続く
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