７・８月読書

①「韓流モムチャン・ダイエット：9週間エクササイズ」
　　　　チョン ダヨン/著　キム キョンブン/訳
②「看護婦が見つめた人間が死ぬということ」　宮子 あずさ(著)
③「読むだけで人生が変わるたった一つの方法」リーマンさん(著)
④「生き方上手」　　　　　　日野原 重明(著)
⑤「考えない練習」　　　　　小池 龍之介(著)
⑥「ごえんの法則」　　　　　　小林 正観(著)
⑦「宇宙を見方にする方程式」　小林 正観(著)
⑧「この世の悩みがゼロになる」小林 正観(著)
⑨「不妊治療、やめました」　　堀田 あきお&かよ(著)
⑩「夢をつかむイチロー２６２のメッセージ」


もう少し仕事を続けたかったけど、辞めるのなら早いうちに…と周りに急かされ？不本意ではありましたが、ドタキャンならぬドタ退職しました
オーナーには本当にご迷惑をおかけし申し訳ない気持ちです

周りに仕事を辞めるように言われたばかりではなく、
「ストレスがお腹にきている」
「立ち仕事がよくないから再発したのではないか」
「あなたの性格がそんなんだから良くならないのよ（再発したのよ）」
「自転車はお腹に響くから乗らない方がよい」
「遠出はしばらく辞めた方がいい」
と言われ、かなり凹んでいました
（立ち仕事といっても週３日、数時間のパートです）

私には反発する勇気がありません
もし反発して言う事を聞かず悪化した時に言われる言葉を想像すると耐えられません
反発する時は「離婚」を覚悟しないといけません

よく仏教書で「人生は苦なり」と書かれています
「苦」という字はお経に使われていますが、この「苦」とは「思うようにならない」という意味だそうです

人生は苦しい時もあれば楽しい時もある
だから「人生は苦なり」というのはどうしても納得できませんでした

しかし「人生は思うようにならない」といわれれば全てが納得がいきます
思うようにならないことを思うようにしたいという気持ちが強ければ強いほど苦しみは強くなると思うのです

といっても自分の気持ちは大切にしたいもの…
苦しくない程度に「思うようにしたい」気持ちを持てたらいいのかもしれません

②～⑩の本を読んで、自分の欲を捨て、流れに身を任せてみてもいいかもしれないと思うようになりました