室内楽の愉しみ

ピアニストで作曲・編曲家の中山育美の音楽活動&ジャンルを超えた音楽フォーラム

第222回東京道産酒の会

2011-11-22 23:24:59 | 日記
また、記事が停滞してしまいましたが、11月17日は『東京道産酒の会』でした。
いつものように、クラビノーバをプリウスに積んで、日本橋めざしてGO!


        

        銀座でバイオリニスト・ヤンネ舘野さんと待ち合わせしたので、カーナビの言うことを聞いて三田を右折。


        

        暗くなるのが早くなった銀座通り。クリスマスのイルミネーションはまだのようでした。


        この日の乾杯は水原会員の心に響く力強い「ヤ~!」でした。

        

        


        続いてボジョレ・ヌーボーの解禁の日に合わせて戸田さんの音頭でワインでも乾杯。

        

        (どちらも水入りコップを差し出しました)


        功労賞の発表。
  
        


        年末に当たり、料理長への感謝の気持ち・金一封。
    
        


        

        


        今回のお料理も意匠を凝らした、素晴らしいものでした。

        

        ししゃも。有難味をあじわいました。


        

        北寄、分葱のぬた和え。

      
        

        帆立焼霜、烏賊のお造り。

        
        

        鮭ポテト焼き。

 
        

        鱈ちり鍋。お汁も美味しかったです。

      
        

        蟹クリームフライ。


        

        昆布入り松茸ごはんのお握りと、南瓜の味噌汁。桑茶。


        

        北海道局長。


        

        『記憶遺産』に登録された山本作兵衛のご紹介。

        



        

        皮膚科医師の三石先生。震災以降、小児科を訪れる人数で関西に小児人口が増えた事がわかるそうです。


        

        300回を迎えられたという『北海道道産酒の会』への祝辞の報告。

  
        

        ドバイを訪れた貴重な旅のお話。金の延べ棒の自動販売機があったとか・・。


        

        更にドバイの思い出。


        

        皆さんのスピーチでおおいに盛り上がりました。


        11月12月がお誕生月のお祝い。

        


        

        口をつけた真似だけ。


        

        岩城さん、谷口さんが飲み干されました。


        さて、お待ちかねの『利き酒大会』

        


        「純米酒だと思う方手を挙げて」
        


        

        残られたお三方。実力伯仲。なかなか決着がつきません。


        


        勝負の行方を見つめる皆さん。
        
        

        


        

        お一人減り。

        


        

        優勝は山口さん。極寒の北海道での鳥の写真集を以前ご披露なさいましたが、優勝は初めて。


        お召し替えの間に、ヤンネ舘野さんとの演奏を楽しんで頂きました。(写真はないです)

        シベリウスの『カレリア行進曲』フィンランドのクリスマスソング。ピアソラの『リベルタンゴ』


        関白殿下の衣装にお召し替えの山口さんに『関白殿下位認定委員会』より表彰状と賞品の授与。

        

        
        
        
        おめでとうございます。

        

        ハッピーな山口さんの一本締め。


        

        その場にいらした方たちで記念写真。


        全員へのお土産の『ゆめぴりか』

        


        12月、1月はお休みなので、次回は2月です。

        皆さま、良いお年を! 来年は良い年になって欲しいですね。