室内楽の愉しみ

ピアニストで作曲・編曲家の中山育美の音楽活動&ジャンルを超えた音楽フォーラム

瀬谷保育園・卒園式

2012-03-21 15:58:20 | 日記
横浜の相鉄線沿線にある《鳩の森愛の詩保育園》の姉妹園《瀬谷保育園》の卒園式に作曲家の一人としてお祝いに伺いました。
  
        


        子供たちの成長が分かる荒馬おどり。

        

        卒園児

        

        4歳児

        

        3歳児
    
        

        もっと小さい子供たち。こんなに小さい時から慣れ親しんで・・。

        

        

        先生たちの迫力ある踊り。

    
        

        そして、先生たちと一緒に。

       
        

        



        

        司会は、しげみちゃん。(鳩の森では、先生も”ちゃん付け” なのです)

        
        卒園証書授与式に向かって、入場です。

        

        

        

        

        

        

        

        


        一人一人、お立ち台に立つと、みんなでその子の歌を歌います。

        

        

        小さい子供たちも歌います。

        


        

        卒園証書を受け取ると高々と四方に見せます。

        


        そして抱負を述べます。

        

        「おおきくなったら・・」

    
        みんな立派です。

        

        

        

        

        


        

        子供たちの歌声の中で、ひときわ大きい声が聞こえて、目がくぎづけに・・


        

        

        


        それは、私が作曲した「ようせいのうた」のようせい君でした。

        

        

        歌うことが大好きなんですね。うれしいです。


        全員の歌が終わると、列席した作曲家たちが紹介されたり(自分なので写真はありません)

        合唱指導・ピアニスト・お手本の歌い手が紹介されたり

        

        


        功労者のお父さんお母さんが紹介されました。

        


        先生たちへの感謝の気持ちを表した『おめでとう』の替え歌の場面は一番感動しました。

        


        理事長・せぬママのお話。

        


        瀬谷保育園の退場は、ハイタッチ・リレーでした。

        

        

        

        



あすなろ保育園、本家の鳩の森、そして瀬谷保育園・・と、3つともお祝いに列席させて頂きましたが、それぞれ

カラーが違うから面白いです。

こじんまりとしたスペースで、溢れんばかりのホットな歌声とお父さんたちのパワーを感じる《あすなろ》

一見、都会的なクールな雰囲気かと思えば、実は熱いものが流れていて、綺麗にハモッた《鳩の森》

とにかく、先生たちもお父さんお母さんも、やさしさに満ちあふれた《瀬谷》

でも、いずれも子供たちは仲間を助け合い、共に大きく逞しく育っていて、自分の幼稚園時代と比べると

「大したものだ」と感心せずにはいられません。

みんな、幸せな幼少期をすごせた想い出を宝として、大きく未来に羽ばたいてください。

日本の、世界の、地球の未来をよろしく頼みます。



        最後に、来賓にだされた、超すばらしかった鳩の森製『松花堂弁当』