11月14日は第230回《東京道産酒の会》でした。9月、10月は改装中の為、余所で開催されましたが、三越本店特別食堂に帰ってきました。
お囃子を担当させて頂いています私は、クラビノーバを積んでプリ号で出動。
日比谷の銀杏がすっかり色づいていました。
三階建てに復元された東京駅を見たくて、いつもと違うルートで日本橋へ。
代表世話人で司会進行の堀田さん。「温暖化で北海道のお米、益々美味しくなり売れています」
豪快な笑顔の池田さん。
力強い「ヤー!」で乾杯。
功労賞(八の倍数の参加された)受賞の皆さん。
年末に当たり、会場、スタッフの皆さんに記念品贈呈。
戸田さんのスピーチ。
日本で教育者として長年活躍されたお知り合いのアイルランド人の方の
百歳のお祝いをしにアイルランドへいらしたら大統領も参加の盛大なお祝いだったそうです。
坂本さんのスピーチ。
教育委員会の委員におなりになって、役所組織の中の矛盾とジレンマに直面して奮闘中のお話を
快活に、分かりやすく、エネルギッシュにされました。
古屋さんからは、退職後の家庭生活で努力なさっているお話。
BS11の上田さんは、「北海道の宣伝になる番組作っています。」
「最近の映画『北のカナリヤ』の吉永小百合の演技に泣きました」とのお話。
日置さんは、知的障害者を採用する会社を作って社会貢献の活動をしていらっしゃるそうです。
「休めと言わないと休まないくらい、真面目に頑張って働いてくれます。純粋さに打たれます」
今回から、厨房が変わりましたが、北海道産の食材による肴の数々、どれも美味しかったです。
甘海老粕漬け。菊花お浸しととんぶり。鰊つけ焼き。
勘八。しま海老。
鮭親子焼き。
鰻羽二重蒸し。
帆立貝と里芋、茄子の胡麻あんかけ。
北海道産そば。
誕生月のお祝い。11月生まれの私も祝って下さいました。
12月生まれの谷口さん、池田さんと記念撮影。
さて最後は、お待ちかねの利き酒ゲームです。
各テーブルからお二方ずつ代表で参加し、優勝者のテーブル全員にプレゼントがあります。
段々人数が減っていきます。
簡単には決まりません。
決着が付きました。
優勝者は慶田さんです。おめでとうございます。
遅れてもいらした内科医の三石先生のスピーチ。
「どうぞ、お医者さん、看護士さん、スタッフをねぎらってあげて下さい。
もっと向上します」
恒例のミュージック・タイムは、皆さんに『冬の夜』を歌って頂き、演奏は、今年生誕150年の
ドビュッシーの『ゴリウォークのケークウォークを聴いて頂きました。
ワグナーの『トリスタンとイゾルデ』が一部挿入されている話に興味を持って頂けました。
関白殿下位の表彰式です。
ハッピーな慶田さんのスピーチ。
そして関東一本締めでお開きです。
今年最後の《道産酒の会》は、伝統と歴史の重みを感じる会となりました。
次回は来年の二月です。会員の皆さま、少し早いですが、どうぞよいお年をお迎えください。
また、元気にお会いしましょう!
お囃子を担当させて頂いています私は、クラビノーバを積んでプリ号で出動。
日比谷の銀杏がすっかり色づいていました。
三階建てに復元された東京駅を見たくて、いつもと違うルートで日本橋へ。
代表世話人で司会進行の堀田さん。「温暖化で北海道のお米、益々美味しくなり売れています」
豪快な笑顔の池田さん。
力強い「ヤー!」で乾杯。
功労賞(八の倍数の参加された)受賞の皆さん。
年末に当たり、会場、スタッフの皆さんに記念品贈呈。
戸田さんのスピーチ。
日本で教育者として長年活躍されたお知り合いのアイルランド人の方の
百歳のお祝いをしにアイルランドへいらしたら大統領も参加の盛大なお祝いだったそうです。
坂本さんのスピーチ。
教育委員会の委員におなりになって、役所組織の中の矛盾とジレンマに直面して奮闘中のお話を
快活に、分かりやすく、エネルギッシュにされました。
古屋さんからは、退職後の家庭生活で努力なさっているお話。
BS11の上田さんは、「北海道の宣伝になる番組作っています。」
「最近の映画『北のカナリヤ』の吉永小百合の演技に泣きました」とのお話。
日置さんは、知的障害者を採用する会社を作って社会貢献の活動をしていらっしゃるそうです。
「休めと言わないと休まないくらい、真面目に頑張って働いてくれます。純粋さに打たれます」
今回から、厨房が変わりましたが、北海道産の食材による肴の数々、どれも美味しかったです。
甘海老粕漬け。菊花お浸しととんぶり。鰊つけ焼き。
勘八。しま海老。
鮭親子焼き。
鰻羽二重蒸し。
帆立貝と里芋、茄子の胡麻あんかけ。
北海道産そば。
誕生月のお祝い。11月生まれの私も祝って下さいました。
12月生まれの谷口さん、池田さんと記念撮影。
さて最後は、お待ちかねの利き酒ゲームです。
各テーブルからお二方ずつ代表で参加し、優勝者のテーブル全員にプレゼントがあります。
段々人数が減っていきます。
簡単には決まりません。
決着が付きました。
優勝者は慶田さんです。おめでとうございます。
遅れてもいらした内科医の三石先生のスピーチ。
「どうぞ、お医者さん、看護士さん、スタッフをねぎらってあげて下さい。
もっと向上します」
恒例のミュージック・タイムは、皆さんに『冬の夜』を歌って頂き、演奏は、今年生誕150年の
ドビュッシーの『ゴリウォークのケークウォークを聴いて頂きました。
ワグナーの『トリスタンとイゾルデ』が一部挿入されている話に興味を持って頂けました。
関白殿下位の表彰式です。
ハッピーな慶田さんのスピーチ。
そして関東一本締めでお開きです。
今年最後の《道産酒の会》は、伝統と歴史の重みを感じる会となりました。
次回は来年の二月です。会員の皆さま、少し早いですが、どうぞよいお年をお迎えください。
また、元気にお会いしましょう!