室内楽の愉しみ

ピアニストで作曲・編曲家の中山育美の音楽活動&ジャンルを超えた音楽フォーラム

第259回東京道産酒の会

2016-06-20 12:40:39 | 日記
テッセンの季節。北海道に縁があり、北海道産のお酒を、北海道産の食材の肴で舌鼓を打つ、北海道を愛する名士の会《東京道産酒の会》が、6月15日にありました。


 


司会進行の堀田さん。

 

 アシスト付きママチャリをよけて、名誉の負傷。お目の近くの腫れを見せないサングラスで登場されました。


 乾杯の音頭は、いつも「ヤー!」です。


 


 



 功労賞は「ヤー!」の「八」に因んで(?)八の倍数回の出席ごとに表彰されます。今回は、鈴木さんお一人でした。

 


 乾杯用のお酒は、國稀の純米酒。

 

 マイルドで品の良いお味でした。


 テーブル用お酒は、男山の特別本醸造酒。

 


 お料理。

 

 小鉢盛り:鯵一夜干し、蒸し鶏若布酢味噌、明太ポテト焼き、オクラ味噌チーズ和え


 

 生物:海鮮ばくだん(烏賊、勘八、隊、帆立、鮪、角矢)


 

 蓋物:牛肉、大根、蒟蒻、甘味噌、葱


 

 揚げ物:さごち唐揚げ、青味、粉醤油、さごちは出世魚で、最後はサワラになるそうです。


 

 つけらーめん、貝割れ、葱、胡椒

 どれも感動的に美味しかったです。


皆さまのスピーチ

 

 

 倉沢さんは『メディア展望』の編集長をしていらして、全員に配布して解説して下さいました。


 

 

 慶田さんは、デパートの山形物産展を受けて、庄内とご出身地・薩摩との特別な因縁の歴史について。


 

 

 森さんは、ご趣味の絵画と歌唱から、中学時代同級生だった市川雷蔵に教わった『声色』をいつもの張りのあるお声で披露。


 

 

 上田さんは、チバTVのパンフレットを下さって、アイデア豊富なPR。



6月バースデイの方は無く、おまちかね『利き酒』へ。

 

 一回戦でお二人しか残らず、


 

 決戦ののち


 

 

 倉沢さんが優勝。関白殿下です。おめでとうございました!


 関白殿下位の装束お召し替えの間に、梅雨に因んで『雨だれ』を演奏させて頂いてから、皆さんで季節の歌『七夕』と『知床旅情』を、早川さんのリードで歌いました。


倉沢・関白殿下の登場です。

 

 

 

大変ハッピーな倉沢さんの〆で、お開きです。

 


七月、八月はお休みです。暑い、長い、楽しい《夏》ののち、九月の再会を楽しみに致しましょう。

皆々様、どーかお元気で!!!