はいこんにちは。
早いものでもう11月、残り2カ月。
ほんま早いですね・・・。
今年も悔いを残すことなく2カ月を過ごしたいものです。
今からいろいろ忙しくなりますね。
思ったことは早めに済ませたいものです。
年賀状の注文だけしました!
さてさて今日は新商品のご紹介です。
今回御紹介する商品はこちらです↓
トマーティン1995
バーボンバレル熟成 #6711 60、0%
The WHISKY HOOP
蒸溜所、元詰めのオフィシャルボトルです。
そうです、もう毎月紹介させていただいております今月のウイスキーフープの一本です。
今月のフープはトマーティン。
なんか少し前に76のすごい高いヤーツを紹介しましたよね。
今回はそのなくなりつつある76年に代わり今後のビックビンテージと呼ばれるのではないかと言われているビンテージ。
いつもシンプルなテイスティングコメントがあるのですが今回は見当たりません・・・。
ということで僕の薄っぺらいティスティングコメントでも書いときます。
トップはハイアルコール由来でしょうツンツンきます。
時間をかけるとだんだんバニラ香が上がってます。
76のような派手なフルーツ香はないですがクリーム、バニラを伴ったカスタードのような香りが長く続きます。
飲み終わったグラスに鼻つっこんだらほんとバニラです。
今回60%というハイアルコールなので時間かけてゆっくり飲むのがいいと思います。
僕も飲んだんですがもっと時間かけて飲んだ方がいろんな表情出してくれたんではないかと今でも思っております。
ボトルの量が少し減ってきてもう一回飲んでみたいと思います。
先ほども言いましたがまだアルコールが勝っております。
時間をかけてグラスの中で変化するのを楽しむのもいいかもしれません。
トマーティン蒸溜所の簡単な説明でもしときます。
インバネスの南に位置してましてエリア的にはハイランドですがスペイサイドのすぐ西側にあります。
トマーティンの意味は「ネズの木の茂る丘」という意味らしいです。
久々に寸法おかしいですね(笑)
どこが「ネズ」で、どこが「木」で、どこが「茂る」で、どこが「丘」やねんと。
まぁゲール語あるあるです。
創業は1897年。
1950年代~70年代、ウイスキーの黄金世代に増改築を行い1956年には2基しかなかったポットスチルを61年には10基、64年には11基そして74年には23基に増設しました。
結果そんないい時にできたビックビンテージの76年。
今の時代に置きかえれる気がします。
90年代、00年代のウイスキーが最近ええ気がします。
もちろんトマーティンにも期待値高いです。
話脱線しましたがそっから80年代はウイスキーの暗黒時代が来ます。
漏れなくトマーティンも暗黒時代。
ほんでオーナーが倒産。
そこで買収したのが日本の宝酒造。
トマーティンは日本の企業が所有した初めての蒸溜所なんです。
1985年の事でした。
日本はバブルに向けてイケイケやったんですかね。
ちなみに2番目に日本企業が所有した蒸留所はニッカウヰスキーが買収したベンネヴィスです。
1989年の事です。
その次がサントリーがモリソンボウモアを買収してボウモア、オーヘントッシャン、グレンギリーを所有という流れになっていきます。
とまぁ月の初めのフープのご紹介。
毎月ウイスキーが送られてくる仕組みなんですが美味しいウイスキーばっかり来るので届くのが毎月楽しみなんです。
ここだけの話ですが来月のサンプル飲ませてもらったんですがめちゃんこおいしかったです!
またこの場でもご紹介しますのでお楽しみに。
あ、そうそう最後にかいとかなと思ってました事がありまして・・・。
来週の月曜日11月9日お休みをいただきます。
先月ありましたかどま元気バルで日曜日営業しましたので代休という形です。
ちょっくら北の大地に行ってきます。
その内容もこのブログで紹介しますので♪
ということで今日はこのくらいで。
本日も門真でお待ちしております!
早いものでもう11月、残り2カ月。
ほんま早いですね・・・。
今年も悔いを残すことなく2カ月を過ごしたいものです。
今からいろいろ忙しくなりますね。
思ったことは早めに済ませたいものです。
年賀状の注文だけしました!
さてさて今日は新商品のご紹介です。
今回御紹介する商品はこちらです↓
トマーティン1995
バーボンバレル熟成 #6711 60、0%
The WHISKY HOOP
蒸溜所、元詰めのオフィシャルボトルです。
そうです、もう毎月紹介させていただいております今月のウイスキーフープの一本です。
今月のフープはトマーティン。
なんか少し前に76のすごい高いヤーツを紹介しましたよね。
今回はそのなくなりつつある76年に代わり今後のビックビンテージと呼ばれるのではないかと言われているビンテージ。
いつもシンプルなテイスティングコメントがあるのですが今回は見当たりません・・・。
ということで僕の薄っぺらいティスティングコメントでも書いときます。
トップはハイアルコール由来でしょうツンツンきます。
時間をかけるとだんだんバニラ香が上がってます。
76のような派手なフルーツ香はないですがクリーム、バニラを伴ったカスタードのような香りが長く続きます。
飲み終わったグラスに鼻つっこんだらほんとバニラです。
今回60%というハイアルコールなので時間かけてゆっくり飲むのがいいと思います。
僕も飲んだんですがもっと時間かけて飲んだ方がいろんな表情出してくれたんではないかと今でも思っております。
ボトルの量が少し減ってきてもう一回飲んでみたいと思います。
先ほども言いましたがまだアルコールが勝っております。
時間をかけてグラスの中で変化するのを楽しむのもいいかもしれません。
トマーティン蒸溜所の簡単な説明でもしときます。
インバネスの南に位置してましてエリア的にはハイランドですがスペイサイドのすぐ西側にあります。
トマーティンの意味は「ネズの木の茂る丘」という意味らしいです。
久々に寸法おかしいですね(笑)
どこが「ネズ」で、どこが「木」で、どこが「茂る」で、どこが「丘」やねんと。
まぁゲール語あるあるです。
創業は1897年。
1950年代~70年代、ウイスキーの黄金世代に増改築を行い1956年には2基しかなかったポットスチルを61年には10基、64年には11基そして74年には23基に増設しました。
結果そんないい時にできたビックビンテージの76年。
今の時代に置きかえれる気がします。
90年代、00年代のウイスキーが最近ええ気がします。
もちろんトマーティンにも期待値高いです。
話脱線しましたがそっから80年代はウイスキーの暗黒時代が来ます。
漏れなくトマーティンも暗黒時代。
ほんでオーナーが倒産。
そこで買収したのが日本の宝酒造。
トマーティンは日本の企業が所有した初めての蒸溜所なんです。
1985年の事でした。
日本はバブルに向けてイケイケやったんですかね。
ちなみに2番目に日本企業が所有した蒸留所はニッカウヰスキーが買収したベンネヴィスです。
1989年の事です。
その次がサントリーがモリソンボウモアを買収してボウモア、オーヘントッシャン、グレンギリーを所有という流れになっていきます。
とまぁ月の初めのフープのご紹介。
毎月ウイスキーが送られてくる仕組みなんですが美味しいウイスキーばっかり来るので届くのが毎月楽しみなんです。
ここだけの話ですが来月のサンプル飲ませてもらったんですがめちゃんこおいしかったです!
またこの場でもご紹介しますのでお楽しみに。
あ、そうそう最後にかいとかなと思ってました事がありまして・・・。
来週の月曜日11月9日お休みをいただきます。
先月ありましたかどま元気バルで日曜日営業しましたので代休という形です。
ちょっくら北の大地に行ってきます。
その内容もこのブログで紹介しますので♪
ということで今日はこのくらいで。
本日も門真でお待ちしております!