はいこんにちは。
また雨が降ってますね。
昨日は雨とサッカーのダブルパンチを食らいものすごくゆっくりでした。
アンパンチと食パンチのダブルパンチを食らってバイバイキーンって感じでした。
さてさて北海道の研修日記も終わり本日から通常のブログです。
そうそう新入荷でございます。
本日はこちらです↓↓↓
シングルモルト 駒ヶ岳 2012 3年
CAMPBELLTOUNLOCH 15th ANNIVERSARY TOUR
58% 614本限定となってます。
東京有楽町にあるモルトバー「キャンベルタウンロッホ」さんの15周年を記念して行われたツアーで東西50人くらいのバーテンダーたちによって選定された駒ヶ岳になってます。
コピペからと思ったのですがコピペがないのです・・・。
ということでティスティングのではないのですがこんなのはっときます。
選び抜かれたのは再稼動後のヤング原酒の中で、一際個性を放つ、ピーテッド原酒。
蒸留所の意欲的な取り組みの中で育まれていた貴重なカスク。
3年のときを経て、飲み手に想像を超えた驚きを与える秀逸な仕上がりをみせることとなりました。
ジャパニーズウィスキーでは少数派となるピーテッド原酒。
その味わいは今後のマルス蒸留所が秘める 新たな高いポテンシャルを感じずにはいられません!
この1本でマルス蒸留所の再稼動後原酒の醍醐味をぜひご堪能下さい!!
とこんな感じです。
マルスにおいていや、ジャパニーズウイスキーにおいてこんなヘビーピートは珍しいです。
ピート由来のスモーキーさがあって若いながらも3年とは思えない熟成感があります。
確かにマルス再稼働明けのポテンシャルを感じる一本になってると思います。
平成4年から平成23年までウイスキーが売れてないこともありウイスキーの蒸留を休止してました。
マルスウイスキーは長い事モスボール(操業休止)状態でした。
昭和24年に鹿児島で創業しまして昭和35年には山梨を経て今の地には昭和60年になって現在に至るのです。
日本のウイスキーの父といえば竹鶴正孝、鳥居信次郎という二人が有名です。
このマルスにも日本のウイスキーにかかわるキーパーソンがいました。
岩井喜一郎さんです。
この岩井さんは竹鶴さんが摂津酒造時代、スコットランドへウイスキーの研修に行くとき竹鶴さんの上司だった人です。
そして竹鶴さんは「ウイスキー実習報告書」通称「竹鶴ノート」を岩井さんに提出するのです。
マルスはこの岩井さんの指導のもとウイスキーを作り始めたんです。
僕もこの信州マルス蒸留所には二年前に行きました!
同じ敷地で南信州ビールやワインなんかもつくってましてバラエティー豊かな工場でした。
ポットスチルは初留再留一基ずつの二基。
サイズも小さなポットスチルでした。
このウイスキーの裏ラベルにはキャンベルタウンロッホさんの15周年ツアーに参加された方の写真が載ってます。
このツアー去年の10月か11月くらいにあったんですが僕も誘われていたんです。
しかし去年の北海道ツアーの一週間前後どっちかにありまして参加できなかったのです・・・。
今考えたら2週間連続で月曜日休んでも罰当たらんかったやろうなぁ・・・。
覆水盆にかえらずでございます。
後悔先に立たず。
こんな感じですね。
話変わって少しご案内を。
明日は毎年恒例のボージョレ-ヌーボー解禁となります!
普段はワイン飲まない方もこの機会に、話題つくりにでもに飲んでいただければと。
ということでなんかワインに合いそうなフードも用意しておきます♪
次はボージョーレーの話になりそうですね。
ということで今日はこのへんで。
本日も門真でお待ちしております!
また雨が降ってますね。
昨日は雨とサッカーのダブルパンチを食らいものすごくゆっくりでした。
アンパンチと食パンチのダブルパンチを食らってバイバイキーンって感じでした。
さてさて北海道の研修日記も終わり本日から通常のブログです。
そうそう新入荷でございます。
本日はこちらです↓↓↓
シングルモルト 駒ヶ岳 2012 3年
CAMPBELLTOUNLOCH 15th ANNIVERSARY TOUR
58% 614本限定となってます。
東京有楽町にあるモルトバー「キャンベルタウンロッホ」さんの15周年を記念して行われたツアーで東西50人くらいのバーテンダーたちによって選定された駒ヶ岳になってます。
コピペからと思ったのですがコピペがないのです・・・。
ということでティスティングのではないのですがこんなのはっときます。
選び抜かれたのは再稼動後のヤング原酒の中で、一際個性を放つ、ピーテッド原酒。
蒸留所の意欲的な取り組みの中で育まれていた貴重なカスク。
3年のときを経て、飲み手に想像を超えた驚きを与える秀逸な仕上がりをみせることとなりました。
ジャパニーズウィスキーでは少数派となるピーテッド原酒。
その味わいは今後のマルス蒸留所が秘める 新たな高いポテンシャルを感じずにはいられません!
この1本でマルス蒸留所の再稼動後原酒の醍醐味をぜひご堪能下さい!!
とこんな感じです。
マルスにおいていや、ジャパニーズウイスキーにおいてこんなヘビーピートは珍しいです。
ピート由来のスモーキーさがあって若いながらも3年とは思えない熟成感があります。
確かにマルス再稼働明けのポテンシャルを感じる一本になってると思います。
平成4年から平成23年までウイスキーが売れてないこともありウイスキーの蒸留を休止してました。
マルスウイスキーは長い事モスボール(操業休止)状態でした。
昭和24年に鹿児島で創業しまして昭和35年には山梨を経て今の地には昭和60年になって現在に至るのです。
日本のウイスキーの父といえば竹鶴正孝、鳥居信次郎という二人が有名です。
このマルスにも日本のウイスキーにかかわるキーパーソンがいました。
岩井喜一郎さんです。
この岩井さんは竹鶴さんが摂津酒造時代、スコットランドへウイスキーの研修に行くとき竹鶴さんの上司だった人です。
そして竹鶴さんは「ウイスキー実習報告書」通称「竹鶴ノート」を岩井さんに提出するのです。
マルスはこの岩井さんの指導のもとウイスキーを作り始めたんです。
僕もこの信州マルス蒸留所には二年前に行きました!
同じ敷地で南信州ビールやワインなんかもつくってましてバラエティー豊かな工場でした。
ポットスチルは初留再留一基ずつの二基。
サイズも小さなポットスチルでした。
このウイスキーの裏ラベルにはキャンベルタウンロッホさんの15周年ツアーに参加された方の写真が載ってます。
このツアー去年の10月か11月くらいにあったんですが僕も誘われていたんです。
しかし去年の北海道ツアーの一週間前後どっちかにありまして参加できなかったのです・・・。
今考えたら2週間連続で月曜日休んでも罰当たらんかったやろうなぁ・・・。
覆水盆にかえらずでございます。
後悔先に立たず。
こんな感じですね。
話変わって少しご案内を。
明日は毎年恒例のボージョレ-ヌーボー解禁となります!
普段はワイン飲まない方もこの機会に、話題つくりにでもに飲んでいただければと。
ということでなんかワインに合いそうなフードも用意しておきます♪
次はボージョーレーの話になりそうですね。
ということで今日はこのへんで。
本日も門真でお待ちしております!