はいこんにちは。
昨日までの天気とは打って変わってどんよりな曇り空。
しばらくこんな天気が続くそうです。
雨降るごとに空気感が変わって秋が深まっていくと思います。
紅葉とかも進んでいきそうですね!
さてさて10月に入ってからは研修日記ばかりでございました。
というか9月末に紹介しましたのに第二蒸溜所のことは紹介できてませんでした。
一昨日食べたご飯のことも思い出せませんのに10日も過ぎた9月末のことなんか思い出せませんが無理くり思い出していただきまして・・・。
ということで今回ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓↓↓
余市は9月末に紹介しましたので今回は宮城狭モスカテルウッドフィニッシュです。
余市の時にも言いましたがお久しぶりの限定商品でございます。
まずはスペックから。
宮城狭モスカテルウッドフィニッシュ
46%
アウトターンが3500本
ノンチルでボトリング。
こんな感じです。
シングルカスクでもないのでビンテージもないです。
それどころかエイジングもないです。
まだまだエイジングの付いた商品は出せないようですね。
そしてアウトターンが3500本。
まぁまぁありますよね。
オークションに流さんでもほんとに欲しい人に回りそうな本数な気がするのですがね・・・。
オークション見たらたくさん出ててびっくりしたのです!
続きましてコピペです。
「シングルモルト宮城峡モスカテルウッドフィニッシュ」は、華やかで軽やかな味わいの「シングルモルト宮城峡」を、ポルトガル産モスカテル種でつくられた酒精強化ワインの樽でさらに熟成させることで、爽やかな甘さとビターな樽香が調和した味わいを実現しました。
マスカットを思わせるフレッシュな香りとモルトの香ばしさ、樽の香りと調和したフルーティーな味わいに加えて、樽のビターさと甘くコクのある長い余韻が特長です。
こんな感じです。
僕もいただいてきました。
甘い香り、レーズン、オレンジ、奥に少しサルファリー。
ちょっといいレーズン、プルーン、オレンジ、少し苦み。
甘い香りと甘い樽香、少しの苦み。
全体的に甘いです。
モスカテルの仕業ですね。
余市の時も思いましたがだいぶ若い原酒が入ってると思います。
思いますというか感じます。
モスカテルの樽でマスクしてる感じですね。
それはさておきニッカでウッドフィニッシュって珍しいですよね。
竹鶴で何回か出ましたかね。
若い原酒しかないのでウッドフィニッシュで表情を変えてといったところでしょうか。
苦労が見えますね…。
現状のニッカの精一杯だと思います。
日本のウイスキーって皆様よく飲んでくれますね。
日本語で書いてるから注文しやすいのでしょうかね。
確かにわからん奴はわからんですもんね。
やっぱり人気の日本のウイスキー、今回の宮城狭も余市も結構なスピードで出てますのでお早目に。
このニッカの限定品だけの話ではなく日本のウイスキー、少し値段と人気とクオリティーのバランスが悪いような気がしますね。
いつまでこの感じが続くのかしら・・・。
しばらく日本のウイスキーはインフレ状態でしょうね。
次回のブログは個人的にインフレが終わったように感じますスコッチの新商品のご紹介になると思います。
終わってないとこもありますけどねー。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!
昨日までの天気とは打って変わってどんよりな曇り空。
しばらくこんな天気が続くそうです。
雨降るごとに空気感が変わって秋が深まっていくと思います。
紅葉とかも進んでいきそうですね!
さてさて10月に入ってからは研修日記ばかりでございました。
というか9月末に紹介しましたのに第二蒸溜所のことは紹介できてませんでした。
一昨日食べたご飯のことも思い出せませんのに10日も過ぎた9月末のことなんか思い出せませんが無理くり思い出していただきまして・・・。
ということで今回ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓↓↓
余市は9月末に紹介しましたので今回は宮城狭モスカテルウッドフィニッシュです。
余市の時にも言いましたがお久しぶりの限定商品でございます。
まずはスペックから。
宮城狭モスカテルウッドフィニッシュ
46%
アウトターンが3500本
ノンチルでボトリング。
こんな感じです。
シングルカスクでもないのでビンテージもないです。
それどころかエイジングもないです。
まだまだエイジングの付いた商品は出せないようですね。
そしてアウトターンが3500本。
まぁまぁありますよね。
オークションに流さんでもほんとに欲しい人に回りそうな本数な気がするのですがね・・・。
オークション見たらたくさん出ててびっくりしたのです!
続きましてコピペです。
「シングルモルト宮城峡モスカテルウッドフィニッシュ」は、華やかで軽やかな味わいの「シングルモルト宮城峡」を、ポルトガル産モスカテル種でつくられた酒精強化ワインの樽でさらに熟成させることで、爽やかな甘さとビターな樽香が調和した味わいを実現しました。
マスカットを思わせるフレッシュな香りとモルトの香ばしさ、樽の香りと調和したフルーティーな味わいに加えて、樽のビターさと甘くコクのある長い余韻が特長です。
こんな感じです。
僕もいただいてきました。
甘い香り、レーズン、オレンジ、奥に少しサルファリー。
ちょっといいレーズン、プルーン、オレンジ、少し苦み。
甘い香りと甘い樽香、少しの苦み。
全体的に甘いです。
モスカテルの仕業ですね。
余市の時も思いましたがだいぶ若い原酒が入ってると思います。
思いますというか感じます。
モスカテルの樽でマスクしてる感じですね。
それはさておきニッカでウッドフィニッシュって珍しいですよね。
竹鶴で何回か出ましたかね。
若い原酒しかないのでウッドフィニッシュで表情を変えてといったところでしょうか。
苦労が見えますね…。
現状のニッカの精一杯だと思います。
日本のウイスキーって皆様よく飲んでくれますね。
日本語で書いてるから注文しやすいのでしょうかね。
確かにわからん奴はわからんですもんね。
やっぱり人気の日本のウイスキー、今回の宮城狭も余市も結構なスピードで出てますのでお早目に。
このニッカの限定品だけの話ではなく日本のウイスキー、少し値段と人気とクオリティーのバランスが悪いような気がしますね。
いつまでこの感じが続くのかしら・・・。
しばらく日本のウイスキーはインフレ状態でしょうね。
次回のブログは個人的にインフレが終わったように感じますスコッチの新商品のご紹介になると思います。
終わってないとこもありますけどねー。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!
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