BAR Reload

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今日もWHISKY HOOPの新商品

2015年08月07日 14時34分28秒 | バルブレア
はいこんにちは。
いい加減暑いですね・・・。
早くも今日から夏休みの方もちらほらいてるそうです。
うらやましい限りです。
なんか避暑地というか涼しいとこに行きたいですね。




さてさて昨日はリロードの8周年にたくさんのご来店ありがとうございました!
想像以上にたくさんのお客様にご来店いただきましてこちらがバタバタしましてご迷惑かけてしまったかもしれません。
またいっぱいで入れなかった方々もいましてご迷惑をかけました、すいません。
いつもは空いてますので今後ともどうぞよろしくお願いします!
周年の記事は明日以降に改めて書く予定です。
というのも写真を撮り忘れまして・・・(笑)




ということで今回はウイスキーのお話です。
今回はこちら↓

バルブレア1996 リフィルのバーボンカスク熟成 #414
51.1% For WHISKY HOOP
ウイスキーフープ第2弾通算4本目のリリース
今回はGordon&Macphailのボトリングです。
今までシグナトリーやったんで今回初めてGMのボトル。
なんせスリムでええです(笑)
まずはコピペから。
若草、和三盆、素朴だが繊細な麦の旨味を感じる
フープらしい端的なコメントです。



バルブレア蒸留所は1790年創業。
江戸時代ですね。
1700年代に創業ということでハイランドでも3番目に古い創業。
インバーハウス社の所有です。
北ハイランドのロス州エダートン村というとこにあります。
この辺はピート教区と呼ばれて一面厚いピート層に覆われてるそうです。
初留釜×再留釜が1×2の三基。
再留釜の一つが極端に小さいそうですがこれは創業のままのオリジナルサイズで実際には使ってないそうです。
つーことは実質1×1ですね(笑)
ずんぐりストレートの蒸留釜です。
オルト・ドレック川ってとこから仕込み水を引っ張ってますがその川はピート色してるそうです(笑)
そういうとこがこの蒸留所の個性になってるのですかね。
でもそないにピートきつくないですよ。
バルブレアとはゲール語で「平らな土地にある集落」
バルが集落、ブレアが平野って意味らしいです。
寸法・・・ぎりぎり許しとくか(笑)



とまぁ今回も難しいお話でしたがやいや言わんとまぁ飲んでください。
昨日紹介しましたキースともども好印象です。
もちろん一本しか来てませんのでお早めに♪
明日は改めて昨日の8周年の記事を更新する予定しておりますのであしたもお楽しみにしてください!
ということで本日も門真でお待ちしております!



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