銀座 スペイン料理 エスペロ

6人でお邪魔した。
現地(スペイン?)での料理コンクール、パエリア部門で2位 と表彰状が掲げてあった。
住所からGoogleが示した地図がややずれており、迷子になって、近くの葉巻屋さんで場所を教えてもらった。

入り口お店はB1.


料理はコースになっている。(5200円)

スペイン生ハムとチョリッソ
スモークサーモン・トマト・アボカドのサラダ マスタード風味
本日のスープ
マッシュルームのガーリックソテー
パン
アンコウ・エビ・アサリのサフラン・トマト煮 カタルーニャ風
仔牛の煮込み イベリコハム風味
魚介類のパエジャ(国際大会2位)
本日のデザート 7種類より(国際大会2位)
スペインティ


本日の冷たいクリームスープ<無茶苦茶うまかった>



きのこのガーリックバター<フランスパンにつけて食べる>


自慢のパエリア<固めに炊いてあり、抜群!おコゲがこれまたおいしかった。



店内がちょっとうるさいのと、オッサンのギャルソンの態度が悪いのがマイナス点だが、いままで食べた、スペイン料理の中で一番好きかも。

飲み物もサングリアがすごくおいしかった。

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鷹の台カントリーにそなえ、 練習 及び 設備投資

来週は鷹の台カントリークラブで初めてのゴルフの予定。

メンバーの方に「いくらかかってもいいので、一回だけでもやりたいデス! 空きのあるとき是非何とかご一緒させて下さい。」とお願いしていたのだが、今回お声をかけていただいたもの。

先週木曜に、ギックリ腰になってしまったので、必死に治療に通っている。
1Hで、腰がだめになっても、日射病で倒れても行くんだモン!


本日練習場に行って打ってみたが、まあ打てる。なんとか大丈夫そう。 
恐々打っているのだが飛距離はそれほど落ちないようだ。

でも腰を気にして十分回していないらしく、失敗するとフックする。


そして、設備投資!!!

ヴィクトリアで以下の対猛暑グッズ購入。

① 日よけ付き防止(昔の兵隊さんみたい)

②ネッククーラー(ミズノのアイスタッチ)


③タイガーも着ているアンダーウェア(吸汗速乾素材!)

鷹の台みたいな難しいコースでいいスコアなんか出るはずないけど、楽しみ!
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レア な 日本酒 入手

以前本ブログにも記載したが、ずっと探していた酒。鄙願(ひがん)という。

某所で初めて飲んだのだが、エグ味というか喉を刺すことが全く無い。
それでいてうまい。


ネットで新潟の蔵元を見つけ「欲しい」と電話で頼んだが、「全て決まった酒屋におろしているので、そこで聞いてみてくれ」といわれた。

そちらの酒屋に電話したら、要領を得ない人が出てダメ。

諦めきれずに最近もう一度電話してみたら、「代引きで送れる」とのことで即 注文。

早速空けて飲んでみた。やっぱうまいわ!!
さらさらとしていて、山の湧き水を飲んでいるよう。それでいて香りもあるし、決して薄くはない。








これ 山形の出羽桜酒造の「雪漫々」に続いて「お気に入り」に加えよう。
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芝 ALE House 82

「軽く30分程飲んでいこか?」

とわがグループ2名に隣のグループに最近入ったKさんを誘い、ついでに前から「軽くのみに行きたい」といっていた他社のHさんにも声をかけ4名で、先日の激安中華、「周の家」と同じビル1Fの エールハウス82へ。

18:00過ぎスタート。 計画では19:00解散。
ここは結構本格パブっぽい。

毎回現金払い。生ビール350円。エール1パイント700円??だったか?

つまみはナチョス、シェーファーズパイ。揚げパスタ。

Kさんは、ドイツに7年?いて、英語よりドイツ語が楽なんだって・・・・て。

「さてはオメエ金持ちの娘だろ! 家どこか言ってミ!?」

「新宿です。」

ケッ! オメエなんかキライ!

てなことを言ってたら、あ、20:00!!!

解散!!
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芝大門 め組(一応おでん屋) ランチ

オフィスから徒歩5分くらい。ランチ専用。

お店はビルの3階で、階段で上がっていくのだが、1階の入り口にインターフォンがあり、そこで「入っていいか?」と聞くシステムになっている。

2週間ほど前にグルメのTさんに教わった店なのだが、前2回は満席で入れず。

HPがあるので、そこで番号を調べ、今回は予め予約を入れようと電話するも誰も出ない。

ので、同じ部署のT課長と二人で「だめ元!」と行くだけ行ってみたら、これがなんとワシ等が一番乗りだった。

店内は狭く、カウンターの12席のみ。店員は40台半ばの板さんと、言うところの「粋な」茶髪の奥さん(和服姿)の2人のみ。

お盆や箸がセットしてあり、席に着くとすぐに冷たい麦茶がでる。

料理は、卵 つみれ、大根?などのおでん(関西風薄味)と野菜と鶏肉の冷やした煮物、カボチャのマッシュを皮で包んで揚げて出汁で煮た「カボチャ饅頭」、「味噌汁」、「香の物(柚子の香り)」で、「稲庭うどん」と「茶飯」はどちらか選択。

これに「あんみつ」とちゃんと本格的にサイフォンでいれたコーヒー(アイスとホットの選択可)というコース。 おでんというより何か懐石というイメージ。

どれもすごくおいしい!

若い男性には少し足りないかもしれないが、私には丁度良い量だった。

後で知ったが「稲庭うどんは1日5食限定」の貴重品との事。

これで、お値段1050円!! 1500円でも納得すると思う。

更に驚いたのは、夜はやってないらしい。

こりゃ趣味でやっているとしか思えない。

しかも時々勝手に休んでしまう模様。

こんな店もあるんだね

食べ終わる頃には、どんどん客が入ってきてたちまち満席。ほとんど女性。



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麻布十番 天ぷら「畑中」

7/10(木)は3ヶ月に一度の「オッサン4人の食事会」

今回はOさんが仕事の関係で出られず、3名。

会場は麻布十番の「畑中」という天ぷら屋さん。今回幹事のHさんのご紹介。

古い木造の一軒屋で、スタッフは若いご主人と弟子、と奥さんとバイトの女性の4名のみ。

カウンターが10席ほど、テーブルが2つくらい??

コースは、6500円?と8400円?。

油はゴマではなく、あっさりしている。

海老の頭。塩で。


蓮根。(すごくうまかった、)


茄子。(これも新鮮ではじめての味、ここは特に野菜がうまい。)


最後は初めてなので(天茶でなく)天丼を選択。

掻き揚げがサクサクして、軽めで、タレも上品ですごくおいしい。


その他、鮎、アスパラ、穴子などなど。


特に小振りの鮎は、適当な苦味があって最高だった。

ビールを各自1~2杯飲んで、ワインを3人で2本(シャサーニュとサントーバン)空けて、1人13000円ほど。ワインが多めだったが、普通は1万円くらいで食事できるとの事。

カウンターはほとんどカップルで占められていた。

アットホームで落ち着いて、おいしくて、リーゾナブルで・・・いいお店だと思う。

又いきたい。
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浜松町 「鳥どり」 誹謗中傷、風説の流布

水曜は文化放送地下の「鳥どり」で、昔の同期4人と飲んだ。

一番面白かったのは、現在某再生会社の管理本部長をやっているKの話で、「上場の準備してて、一週間後に東証に申請する書類がやっとできたら、突然オーナーから民事再生法申請が発表され、(上場)申請書類をそのまま裁判所に持っていった。ハハハ」というの。

スッゴイなー。泣きソーダナー。(^^) 

ところで、Kによると、再生会社って給料あんまり減らないんだって。辞められると再生できなくなるから。

さて、酒もだんだんまわってきて「オメーが奢れ!」とか言い合っていたのだが、そのうちMが、「X(私のこと)は、ハンバーグが異様に好きで、昔一緒にいた独身寮で、ゴミ箱に捨ててあったのまで食った。」とか言い出した。

アノナー! 確かにハンバーグは好きで、人の分まで黙って食ったのは事実だけど、捨ててあったのまで食ってねー!

しかも何十年前の話だ?

ところが、聞いてた他の連中が「それオモロイな。言いふらそ!」とか言い出して・・・

それって、「風説の流布」、金商法(?)違反ね!

それにしても、M! 結婚式の司会までしてやったのに!(笑)

さて、今回会場の「鳥どり」だが、焼き鳥は勿論、葱焼き(チジミ)、その他の料理も皆結構うまかった。 

コストも5人でビール1~2杯ずつと焼酎2本空けて 結構いろいろ食って一人5000円以下ととてもリーゾナブルだった。

部屋もちゃんとセパレートされており、掘り炬燵で足も楽。内装も綺麗でサービスもちゃんとしてた。
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京橋 「伊勢廣」 、私のお祝いじゃ???

7/7月曜は、以前ロンドンで同じ職場だった仲間の集まり(8人)で、今回の名目は私の転職祝い。

会場は、京橋の伊勢廣(焼き鳥)


ここは、池波正太郎も愛したという、古い木造のお店。3階の座敷で。

今は皆、転職して会社が違って、(勤める会社には)当然それぞれ大小があるのだが、名刺だけを見ると 専務が2人に、常務が2人、執行役員が1人に、外資系投資銀行のマネージングダイレクター1名!

なんか、私ダントツに出世してないなー(笑)。

料理は焼き鳥のお任せコースですごくおいしかったのだが、何せ量が多く最後の茶漬けはパス!

今回は趣旨からいっても当然ご馳走してもらえると思い、高い大吟醸をカパカパ飲んだら、最後「何言ってんだ割り勘に決まってんジャン!」とか言われて9000円取られた!

「転職祝い」って言ったじゃん!(泣)

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岡鹿之助 展

愛読しているTatankaさんのブログで岡鹿之助展が開催されていることを知った。

今日が最後と聞き慌てて八重洲のブリジストン美術館に行った。




あまり混んでおらず、意外だったが、じっくり見る事ができて大変良かった。

(本当は撮影禁止だったらしい。<笑>

実は思い起こせば、昭和56年ー57年、仕事の関係で岡家に出入りしていた。

岡画伯は、当時はもう80歳近くになられていてその後間もなく亡くなってしまわれたのだが、今回当時の事をいろいろ思い出した。

田園調布にお一人(生涯独身?)住まわれていてお手伝いさんがいらしたように記憶する。

少年の様な純粋なオジイチャンで、パンジーを持っていくとニコニコと大変喜んでくださった。(パンジーの絵は今回も多数出ていた)

描きかけの絵をみせて貰った事もある。
恐らく「雪の庁舎」だったと思うが、当時既に「号あたり日本で一番高い画家」といわれていて「これいくらすんだ?」と思った記憶がある。

この時は、画面の半分は完全に完成しているのに、残り半分はカンバスの布がむき出しになっていて驚いたのだが、下絵を描いてその上に重ね塗りをして整えていくのではなく、「頭の中でできている絵を端からカンバスに移して行くだけ」とおっしゃっていた。「4歳で絵描きになろうと決心してから今まで一度も公開したことはないよ」とも。


クラシック音楽がお好きで大きなオーディオセットもあったが、「ビートルズってすごいんだよ。今までに無い音楽の革命なんだよ」とおっしゃって新しいものにも旺盛な興味をお持ちだった。

一方飾らないお人柄で「痔が悪くってさー」と笑ってもおられた。


ご自宅には「藤田嗣治」からもらったという、でかくて木彫りの有る黒っぽいアンティークの箪笥があり、「フランスから持って帰ってきたとき、値段が分からずに税金がかからなかったんだよ」と笑っていらした。

一方、今回初めて知ったのだが、作品の数が意外に多く、しかも個人所有の絵が相当あるらしい。

絵の他に若い頃から晩年まで数枚の写真が展示してあったが、恐らく晩年に自宅で撮影されたと思われる一枚が、正に私の中での岡画伯その人であった。

画集を買ったのだが、この写真が無かったのは残念。

さて肝心の絵だが、私の好みは「雪」のシリーズ。



特に、「雪の発電所」(ブリジストン美術館蔵)が好きだ。

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銀座ライオン

マタマタ、前の会社の会に混ぜてもらうことになり、銀座ライオン2丁目店へ。
06年8月にオフィスが移動した時にも銀座のライオンに行って、その時は浅草サンバガールが店に乱入してきたが、それは別の店舗だった。
ちょっと期待してたりして(笑)。

本会は、親分、各関係部部長さん等上層部以下オルタナ関係20名以上。壮観!
恐らく、この道では日本最大最強の組織ではないかしら。

さてスパークリングワイン、ビール、ワインと進み盛り上がった。料理もおいしかった。

最後の方で挨拶までさせてもらった。


幹事さん(T部長?)アリヤトサンでした。

時間制限があったので、9時前に解散。

ここから、先日から「一回飲みに行こう」といっていた(最近明らかに太った)Y君を拉致して、以前行ったバー田村へ二人で。

アッシは前回(4月)に初めて飲んで気に入った「フォーションの紅茶リキュール」(左:これ24度だって)とマスターに薦められたバーボン。



Y君は、アイル島近辺のラフロイグ等スコッチ。

入ったときは、カウンターの向こうに女性客が2名だけだったが、インドの話しとか、「あんときゃオモシロカッタな。」とかいう話を1時間程して、混みだしたところでお開きに。





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