不動産屋にお勤めの友人がいる。
しばらく前から自分のアパートの大家の事でとても困っていて、その友人に聞いてみたく電話をかけた
タイミングが悪かったせいか繋がらなかった
念のため
『今住んでいるアパートの大家のことで困っていて聞きたいことあったから電話しました』と
着信つけたの後にメッセージを送っておいたのだ
これでどんな内容かはザックリ伝わるだろうから突然電話したことに驚かないであろうと、私なりの次へ繋ぐコミュニケーションのつもりだった
翌日、その友人からメッセージが届いた
『仕事で遅くなって電話に出れなかった』との事
そうよね、そうだろうとも。日頃から多忙だとは聞いていたので
毎日遅くまでお疲れ様です、という気持ちだった
そのメッセージに私は納得した
がしかし
それきり音沙汰無しなのだ
え?
少し考えた
これが逆の立場で私なら折り返し電話をしたと思う
もしくは
メッセージの返信の時に『どうしたの?聞きたいことはなに?』等の連絡をしたと思う
でも彼女は違ったのだ
嫌われているのか?
話を聞きたくないのか?
電話が嫌いなのか?
めんどくさいのか?
さらにしばらく考えた
コロナ前は5人で毎年会っていたメンバーだし、コロナ後は個別でたまにランチしたり今年の春前に会っているので疎遠な訳では無いのだけれど
こういう風に対応する人も居るんだな、と
またひとつ勉強になりました
この友人に今回の件は聞くのは辞めることにしました
私も自分の勝手な固定観念てのが凝り固まっていて
もっと柔軟にならないといけませんね
とても悩んで困っているから聞いて欲しかったけど残念です
難しい