新型コロナ以後のハッシュタグ付きのイベント、#エアコミケ、エアコミティア
と、バーチャルな即売会マップと通販サイトをダイレクトにつないだピクトスクエア
果たしてどっちが良いのか?
好き好きだと思いますが😀
それぞれ特徴があるのに気が付きました。
まず、ウチは同人誌活動をやったりやめたり、で
ダラダラ30年くらいはやってるんですが、新しく歴史ジャンルでオフライン活動始めてまだ1年9ヶ月です。
本もトータルで7種類しか出てません。
当然、ジャンルキャリアが長い方がお付き合いはありますから、
以前活動していたネオロマとかとは比べられない。まだまだ、これからです。
しかし、Twitterはやっぱり
基本的にRT、いいねはそのジャンルでの相互、知り合いメインになると思います。活動歴がアドバンテージであり、いわばホームグラウンドになります。
まずSNS社交がマメにできないと、作品のみで勝負はすごく難しいし、逆に言えば努力はソコソコでも、営業力がモノを言うわけで
これでどんどん、オタクは反射的で過激言動にもなりつつあるような。
ただ、Twitterだと予約投稿が可能なので
一日中ベッタリ、リアルタイムでTLにいなくてもよいという部分はあります。
長く都会のイベントに出ていて、同じジャンルにいる人
または、メジャーで大きいジャンルにいる人、
社交的な人にはこれ以上の武器はないと思われます。
一方、ピクトスクエアは
それなりリアルイベントと同じで、席を立てずログインしている必要はあります。Twitterのように「ながら」が難しいかも。
しかし、ツイートのように流れて消えて行かないのと、
他人への評価の数値は見なくてもよい利点があります。
結果、これによって今まではアウェイだった、
新規参入、マイナーCP、地方住み、1対多数相手が苦手な人はいいかもしれない。
要するに、オタクみんな同じでなくていいので
自分にとっては同人誌やる事の
どこが、どう幸せか考えて
参加イベント決めたらいいかもなと思います。