２匹の鬼

このネーミングでお分かりになる方は余りいらっしゃらないかも知れませんが、先日泊まった宿の名前です。大分県九重町に九酔渓と言う景勝地がございますが、温泉も在りましす。ただ紅葉はほぼ終わっています。

紅葉真っ盛りの頃は、物凄く車が多いので、この写真を撮った桂茶屋の駐車場に駐車できず横目で見るだけでした。今回、その桂茶屋の側に天狗の滝がある事を知りました。すぐ側なので、サンダルでも大丈夫🙆‍♀️

肝心のお宿ですが、露天風呂付きの離れとなっています。

こちらは紅葉が残っています。

お風呂です。夫は３回も入浴しております。

夕食多すぎて、ご飯とお味噌汁とデザートはパスしました。しゃぶしゃぶも残しました。

これは、天ぷらですが、柿の皮を揚げた物など珍しいですね。

朝食もご飯とお粥とどちらも出て来ます。なんと言っても、カマスやアジの一夜干しが美味しい。これが食べた中で1番美味しい。

じゃらんで予約していたが、キャンセルして旅割を使用。1万円割引になってお買い物クーポン券を6000円分もらえた。正直なところもらい過ぎの感あり、観光地に人が多いはずだよね。

三千円の使い方 原田ひ香

この本は、帯にある様に多くの人に購入されたのだろう。当方の持っている本で、8刷なのだから。

この柿谷さんの推薦の言葉で、読んでみようと思った私も歳の割にミーハーなのだ。

内容は当方が考えていたものとはだいぶ違うがそもそもこの古本に５００円出した事に気が咎める。作者も新刊を買わせようと思うのなら、消費の足を引っ張る様な文章書いて大丈夫かな？３０００円の使い方はメインではなく、それを食べ物などの一時的な満足に使うか、ティーポット等の物に変えるか、二人で６０００円のファイナンシャルプランナーの個人相談を受けるか？

この本に登場する４人の女性たちいや５人かな？７０代５０代３０代２０代２人。

おばあちゃん、嫁、孫2人。等身大の登場人物なのでそれなりに感情移入し易いかな。お金と結婚相手の条件と生活レベル。

割と納得のいく内容だけど、人生には真逆(まさか)と言う坂もあるんだけどなあ。読んでて、消防士の方が気の毒になった。田舎に住んでると公務員の収入うらやましいんだけど！人の価値観も時と共に変わるので一生読める内容でも無いかな。文学では無さそうだけど、エッセイでも無さそうで、虚々実々な人生論でしょうか？

たのしいムーミンキルト リトルミィ①

今回のリトルミィは、４３号と４４号で完成させる事になっております。とりあえず現在４３号のみで作ります。

材料です。

付属の赤の布でワンピースをピンクの布でネッカチーフを接着します。その後、赤の刺しゅう糸１本取りで周りをたてまつりします。出来たら今度は黒の刺しゅう糸２本でアウトラインを入れます。３本でなくて良かったとマジで思います。

その後、右手と靴も刺しゅうするのですが、テキストでは、ストレートステッチとありましたが、当方はチエーンステッチで刺すことにしました。

一先ず、４３号のみではここまでなんです。

が、大体要領は分かるので続けます。

ずーっと前に無くした布用のクレパスが見つかったので、髪の毛に使用してみます。布に着色したら上にテッシュをのせてアイロンの熱で油分をテッシュに移します。

その後は、イラストの線上をアウトラインステッチですよね。たぶん😅

最後に付属の黒い小さなビーズを

ワンピースの背中に付けてアップリケは完成。

次号についてくるプリントとキルト綿でキルティング。とりあえずここまでです。
ミィの目は、サテンステッチなのかもしれないけど、当方はチエーンステッチが好きなのよね。

たのしいムーミンキルト バラ

今回は、４２号のみで完成できます。

久々に刺しゅうのみです。

布には、図案が印刷されています。

落ち着いた赤の刺しゅう糸３本取りでひたすらアウトラインステッチを挿していきます。

当方の持っている大きめの刺繍枠にガッチリ固定して、いざ！

ブッツ、ボソッ、ブツって感じで力を込めて

針を布に突き刺し、エィッと針を指先に力を入れて引き出します。この刺繍凄く疲れます。

それでもどうにか完成。

その後は、いつもながらのダイヤ模様を４等分、いや８等分かな？定規で線を引いて、キルト綿を裏布に挟んでキルティングしてひとまず完成です。

今回、しつけをしないままキルティングして、ちょっと布が足るんだ部分ができてしまいました。

我が家のベランダ植物の異変

最近めっきり冷え込んできましたよね。でも我が家のベランダ植物の状態ですが、まだ夏が続いています。

桑の実がついてます。

白いゼラニウムと白い朝顔まさか見れるとは！

ちょっと見づらいですが、パッションフルーツの実ですよね。

でも、オリーブはこんな感じなんですよ。