小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

深夜のドキュメンタリー

2004年08月16日 | Weblog
アテネオリンピックの番組をあれこれ見ていたら0時をすぎてしまった

そのお陰で普段は見ていなかったドキュメンタリー番組を見ることが出来た。

日本テレビ「ドキュメント’04 放火から一年・・折り鶴180万羽の思い」

広島で記念公園などにあった折り鶴が焼かれたというニュースは頭の片隅にはあったけれど、その後のことは何も知らなかった。
たくさんの人が善意で無くなった鶴のことを悲しんで折り鶴を作り、寄せられた鶴が180万羽にもなったらしい。

中でも心に残ったのは小さいときにご両親をなくされた方の体験談;先に亡くなったお父さんをお母さんが川原で焼いたという、数日後そのお母さんも亡くなり子供たちだけでお母さんがそうしたように亡骸を焼いたという話を聞いて自分も一緒に泣いてしまった。

番組すべてを見たわけではないので記憶も途切れ途切れだけれど戦争を体験した方だけでなくその話を聞いた人、子供と一緒に鶴を折った人、とにかくたくさんの人が鶴を折り平和への願いを託している。

子供たちに話して行くことが一番だと感じた。

・・相変わらずの下手な文章で上手く表現できませんが、最後まで読んでくれてありがとうございました・・

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 終戦記念日の夕焼け | トップ | マクワウリ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
平和の尊さ (中年英語難民)
2004-08-16 15:52:04
を感謝するとともに、人体実験とソ連への威嚇のためだけに、原爆を落としたアメリカという国への「怒り」を呼び起こさなければなりませんね。戦後の民主(?)教育によるアメリカ流の価値感の押し付けで、徹底した加害側面強調の自虐史観に洗脳されきってますからねぇ (+_+)

清国がイギリスにアヘン漬けにされ、フランス・オランダにアジア全体が、日本とタイを除き植民地にされていた中、朝鮮を列強に植民地にされてしまったら、その次は、日本の独立が危ぶまれていた・・・

という歴史背景があり、アメリカのアジア進出を防ぐために、立ち上がった!という「真実の」歴史教育が必要です (^^ゞ



いつもと違う人間のようですけど(笑)、この時期のマスコミの「自虐史観」や「媚中政治家による反日発言」を聞いていると、「お前らに、日本人としの誇りはないのか!!」と、腹がたちます。

私を右翼と決め付けないでくださいね(笑)
返信する
普段は (ピーナッツ)
2004-08-16 17:37:25
出来れば、政治と宗教についてはあまり話すべきではないと考えていますが・・・

子供の社会の教科書を見て自分の頃と何も変わっていないような気がしました。



皆さんそれぞれ考え方はあるでしょうが、口にしなければ伝わらないのでいろいろ考えを聞き、また話せる場がもっとあればと思います。

「しゃべり場」の年代別バージョンなんてどうでしょう。テーマは歴史教育ということで!
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事