相変わらず取るに足りないコトかもしれないが・・・こういうコトに遭遇するといつも思う。 精密機器が段ボール箱に入っている。 取り出すと、発砲スチロールの塊り枠が出てくる。 が、シッカリした段ボール製の緩衝ブツの時もある。 形態様々なダンボールの緩衝保護枠(?)を取り除くと、当たり前の如くお目当ての機器はなんの損傷もなく出てくる。 ダンボールの保護枠はその辺に散らかったまま、やがて片付けられる。
マニラ息子がサイドジョブ(?)として彼の地の某Gプラモ愛好家仲間の注文を受けてネットで購入。 ケッコウ多量のプラモが留守宅である拙宅に届けられる。 2か月に3回ほどフィリッピン専門の運送業社を通して、ドデカイ箱・・縦・横・高さホボ65㎝x3・・を送付するというヘルプを承っている私。 はじめのうちは、荷が届く都度に開けて確認していたが、昨今は少したまってから、または送付近くになって箱を開け確認。 は、ともかく、箱の数も多いが、嵩張る・カサバル!
で、資源物回収の日が近いので、昨夜、たまった段ボール箱を解体し畳んでまとめた。 箱の一つはノート型PCが入っていたもの・・・PCはムスコが持ち帰った。 さすがPCが入っていたダケあって、シッカリしたダンボールの緩衝保護枠(?)が二個。 展開してみよう!! 展開するのに一苦労。 硬く・シッカリと折り込まれている。 ようやく開けて感動倍増。
一枚のダンボールの余白を取り除き、いくつかの切り込みを入れて、折り紙作業で完了! これはダレがかんがえるのだろう? ミウラ折りは有名だが、これもそのタグイ? 私にはスゴイ頭脳の持ち主に思える。 私ってヘン??