幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

変形トリオ?

2022-07-20 08:51:28 | 日記
先日のアンサンブルはホボ、オールスターキャスト! 
久々のアンサンブル・・というわけで、まずはゆっくりモーツアルトを。 ユックリながら時おり某パートを念入りに・・。 次はユーモレスク。 で、シベリウスのアンダンテ・・・。 前半はココまで。 後半に移る前の小休憩に「公民館の文化祭(?)で演奏する曲はドレがイイかねぇ・・」とT氏。 文化祭(?)エントリーについては前々回、K氏がメンバー増のために・・と提案。決定だったの? が、改めて「エントリーは決定ですか?」と尋ねたら「ソレはアトで・・」と。 スル~された!?  比較的ポピュラーな曲、ボロが隠れそうな曲が提案されたが、「オマカセ・・」にT氏自ら結論。 文化祭エントリーにも、曲目オマカセにも反論が出なかったのは事実。 練習、後半はA氏の棒で「カバレリア・・」とラベルの「亡き王女のための・・」。 前者はかなり抒情的、後者は葬送曲ではないとのことだがソンナ感じ。 二つとも 速度は”58”の超遅い曲。 カバ・・・は謳えるけれど・・。 どれも初見は御詠歌調?!

私は今のメンバーでご披露するのはイヤだ! ハズカシイ。 今よりずっとメンバーが多かったが、数年前の演奏をCD録音してくれた親切な方がいて、それを聞いた時のオドロキ! 途中で聴くのをやめた!  思い出した。 昔、いつものメンバー3人で産業文化センターの舞台で披露したっけ。 曲目もおぼえていないが、今になって考えるとナント、ハズカシイこと! 第三者として我々の演奏を聴いたことがなかったのが良かったのか否か・・・。 今のアンサンブルは初心者のアンサンブル・・・ごく近い人に聴いてもらうための場とかんがえればいいのだろうが、私にはその度量がナイ。 ご愛敬サ!・・・と思えるほどの度量はなし。 見栄っぱりの小心者。

今も退団志向ありだが、それをイツ、どうやって伝えるか・・・悶々と。 リーダー氏に伝えるべく、この場でイロイロ考慮中!・・ご苦労なこった!
🎻3,ビオラ兼チェロ1,チェロ3+1名・・・今までの経緯からセコ🎻はなくても可らしいから、弦楽トリオ成立だ! コレを推せば可? 



従妹とデート! 

2022-07-13 11:22:24 | 日記
学期末、ガンダム便、エ~ゴサークルでの発表・・些細なことながらするべきこと多々溜まったが、月曜日に従妹とデート。 私の8歳下の彼女、学生時代に時々、伯父さんちへ行った頃は未だ小学生。 かぼそい喘息モチの子だったが、今やご同輩。 細いけれどしなやかに柳の木のごとく成長。 個性的な3人のムスコ・娘のオカアサン。 きっとガンガン叱ることなく、距離を持って・・シャ~ナイねぇ・・・と、子育てしてきたんだろうなぁ・・。 私はオタオタと・・・かな? 

彼女は心療内科に通う人。 「鬱で…年賀状もご無沙汰」と先日ハガキが届いたが、回復した由。 7月に入ってお連れ合いと秋田の山奥へ行ってきたとのメールも届いた。 で、先日のデートとなった。 10年ぶりぐらい? マニラ娘がココにいたころ、ハイキング帰りに拙宅に寄ったっけ。その後、一度あったかな?  が、彼女はホントにたくましく(?)成長したと思う。 彼女が鬱の時はどんな状態なのかわからない。 先日会った彼女は、全く、私が想像する鬱の人ではなかった。 考え深い人、頭の良い人・・・ってソウなるの? くよくよイジケルけれど、本来ガサツ人間はならないのかな? 

彼女は母の次兄の娘。 上は男のコ、下に妹・・・それぞれの立場でイロイロな人間性が生まれる。 お互いの家を頻繁に行き来したことはあまりナイが、いわゆる素性を知っている親戚同士。 親しくしていた親戚は母の兄二人の家族。 共に建設省のヤクニンでありコッチはホーム省関係。 堅いカタイ家庭であり、なんだかヨソとは違った家庭の雰囲気・・・はオトナになって知ったコト。なんとなく安心して話せるのは幸せなコト。    

リンちゃん

2022-07-07 11:01:04 | 日記
リンちゃんはお隣りの犬、お隣りさんは白いリンちゃんと茶系(?)のダンくんを飼っている。 オシャレなお隣りマダムは毎日二匹を連れてお散歩している。 が、最近、ダンくんだけを連れてお散歩しているのを見かけていた。 機会があったら話そうと思いつつもナカナカ機会がなかったが、昨夕,ダンくんを連れてお散歩に出るところに遭遇。 「リンちゃん、最近お見かけしないけれど・・・」 「リン、今朝、死んじゃったの。」

今朝。4時ごろ・・・。 ビックリ!  実は最悪のケースを予想していたが、もう時間が経っているモノと思っていた私。
4月ごろから歩けないし食べられないし…だった由。 お顔を拝見してもイイ・・には「見ない方がイイわよ」と。 しばらく話してからダンくんはお散歩に。  家に戻って、近くのスーパーのお花やさんで小さなブーケを買いに行った。 お散歩から戻った彼女に「コレ、あげてぇ。」 「リンちゃん、見る?」 リビングのソファに眠るリンちゃんの姿にビックリ! 今までの面影なし。 こんなにも痩せちゃうんだ・・・。 痛々しかった。

残念ながら私はペットにはホボ関心ない。 飼っている人にとってペットは我が子もオンナジ‼  イヤ、それ以上に愛おしい存在なのは事実。 つい最近、いつものメール仲間の愛犬が雷怖さに彼女のフトンに入り込んでくる・・・とあるのを知り、「癒しの対象」を実感したばかり。 昔ムカシ、ウチにも気付くと私の横で眠っていたコがいたが、彼も立派になったもんだ! いまや完全に上から目線だもんね。 人間には「無条件に愛情を注げる存在、頼ってくれる存在」が必要なのかも・・。 
動物園の飼育員の話を聞くと動物に対する愛情に感嘆する。 私は動物関係のシゴトはデキンと思う。 が、私はケニヤのサファリ旅行は最高に楽しかった。 以来、動物園へ行きたいとは思わない。 あの広い草原で生活している動物たちの姿が目に焼き付いていて、動物園の動物が気の毒で・・・。 私は動物が好きなのか否か・・ワカラン。
 

ココは言いたいけれど言えないことをグチる場所…スルーして下され。

2022-07-07 10:21:59 | 日記
我ながらつまんないことに気付いちゃった! 誰かに言いたいけれど,言ったらいっそう落ち込む・・で、ココに吐露する。 悪しからず。

最近のアンサンブルがつまらないことは何度も書いた。 曲目がツマラン・・学芸会であるまい。 達成感ナシ。 他のメンバーも同じなのか否か、参加メンバー不足で中止ばかり。 マッ、中止はそれでイイけどね。 が、中止の理由に気付いたワケ。

*チェロの大御所女史の出欠がアンサンブルをするか否かのポイントであることは以前気づいた。 「〇さんが欠席なら中止にするんだった。」 以来、早めの出欠連絡、期限厳守・・とのことだった。 *ひと月ほど前の前日、「🎻が独り(つまり私)だけなので中止します。」と。 そしてその夜「〇さんが出席とのことなので、練習アリ」と。 期限内に連絡セヨ‼  私はイタク、イジケタ! そっか・・・〇さんが出席となると練習アリなんだぁ・・。 腹を立てた私は虚偽申請をして不参加にした。 「振替えクラスを入れました!」  後で気付いたことだが、〇さんは1st🎻だった。 私は2nd。 アンサンブルにとって1stが不在だとホボ成立しない。 私だってあの程度の曲ならば初見で1st、弾けるヨ。 *前回、ギリギリの時点で「参加します。」 翌日、リーダー氏から「ビオラ女史は参加か否か?」と留守電。 私はビオラ女史に「参加の可否を直接、伝えて・・」とライン。 彼女がしばらく欠席を決めていることを知っている。 果たして前夜「参加者が🎻の二名だけなので中止」との連絡。 バイオリンだけでも中止なんだぁ・・。 

*でモヤモヤ感に気付いた!! 「チェロが不在の際は中止。 1st不在も中止。 ビオラ不在も中止!!」 🎻ndはいれば可だったワケ。 以前は、アンサンブル成立のためにはひとりでも出席者が多ければ・・・と思い律義に参加の返事をしていた。 当時、1stのトップを弾いていた女史は新たに参加した最寄りのオケが楽しくなったらしく、コチラはトントご無沙汰。 みんな、それを黙認。 かくして🎻は3名のみとなった。 1stが2人、2ndが独り。 一人で弾くのはイヤと言っていたヤヤ年配のN女史は1stだが、二度ほど単独1stとなりお気の毒だったが、最近お休み? すれ違いで話しをしていないがヒョッとしたら??  かくして🎻は親子世代のTさんと私。 繰り返すが私も1stを弾ける。 某オケに移った1st女史とTさん以外はリタイア世代。 若手(!)二人で話している様子が楽しそうなのを見て、ジジババに囲まれて弾くのはツマンナイだろうなぁ・・と私は2人にトップを”ユヅッタ”つもりだった。 私ってバッカみたい! 妙な気遣いをしても誰にも通じない。 リーダーシップの欠如が無念じゃぁ! 
 



クルマの免許ダケで書くこと多々アルね。 

2022-07-06 10:47:29 | 日記
台風4号の影響で月曜から涼しく、というか陽射しがさえぎられて少しラクになった。 ラクになっても、今度はそのイササカの心地よさにひたって動きたくない。 要は怠け者ってこと! 土曜日の炎天・酷暑の中を、エーゴのコ~キコ~レ~者のお二人は夫々ベツの仲間とテニスをしたそうな。 ソウ言えば父も炎天下、テニスを楽しんでいたなぁ・・と思い出した。 

私がが免許を取ったのは父の早朝🎾への送迎のためだった。 夏休み、二学期早々、前期テスト開始・・と全く同じ条件だったが、弟はそれを理由に、教習所通いを拒否、私はソントクを考えてOK。 遊園地の電気自動車(?)より本格的で楽しかったことを覚えている。 夏休み終了後、友人たちに言ったっけ。「私、免許取ったわよ!」 「これで二回目だよ、それ聞くの・・」なんてこともあった。 半世紀以上前のこと、女で免許取得は少なかった時代。試験場では大学の先生に会って、お互いに合格をよろこんだ。学校でも自動車談義・・と言っても車種については私は詳しくなかった。 が、同じ車種を持つ先生は「スバルはねぇ・・・」 スバルはこだわりを持つ人が好きな車。 今となっては楽しい思い出。

免許取得後、初めてのドライブは父のお迎え。 薄暮時、小雨が降り出した時、当時の大宮駅西口まで。隣りの弟はハンドブレーキに手をかけっぱなし、末の弟は後部座席に・・何のため? 緊張しつつ西口の待ち合わせ場所に到着。 しばらくすると背をピンと伸ばした父の姿が見えた。 ”当然の如く”後部座席左に座ると明らかにクルマがシズんだ。 お役所のクルマに乗る時とオンナジ!? ナニカ言ったのかしら? 記憶にナイ。 が、週末はイロイロ付き合わされたっけ! 最初の遠出は「狭山スキー場」だったのは、父にしてみれば一番行きたいトコロだったのね。 ナビもない頃、地図を見ながらの指示。 何度も迷ってたどり着いた狭山スキー。 今思うとご縁があったわけだ。「あの車はソウバン、追い越せ!」・・よく言っていた。 もし、彼がハンドルを握っていたら、スピード違反常習だったかも。 お父さん、シゴトなんなの? 

半年後、弟も免許取得。 イトコが遊びに来た時に迎えに行くと、「タクシーみたいだねぇ」 バスの高い座席には慣れていても道路の真ん中、低い座席に座るのはタクシ―しかなかった時代。  
20数年後、長男が、そして次男が取得。 長男はその後、バイク免許取得を巡って私と数晩激論の後、自前で・・・その後、大型バイク・・・・マニラへと繋がっているわけだぁ!  次男はずいぶん時間ワリの都合で時間をかけて免許取得。 それから1か月ほど、ほぼ毎晩、ドライブのお稽古にアチコチ付き合わされた。 それがドウ? 今では私が運転するとウルサイこと! 立派におなりになった! ・・はトモカク、彼の仕事部屋は車内・・と言っても過言でない。 毎日、クルマでアチコチ、営業活動をしている。 

私、自分のクルマが欲しい・・と言う理由でマーチを買った。 買い物へ行く程度で余り活用していないなぁ・・・。 せっかくの免許、もっと使わねば。 そのうちに返納だってあり得るよネ。