11/3~7で開催されていた東京ラーメンショー。1回だけ行くことができました。ピーカンの天気の中、駒沢オリンピック公園の広場にはもの凄い人出でした。
30以上もあるブースは、お店によって行列の長さが結構まちまちのようです。食券(750円)を買って、ひととおりブースを眺めてどこに並ぶか決めることにします。
話題の高かった蒙古タンメン中本とせたが屋のコラボは、かなり人気が高いようで行列が長かったです。気になっていたのですが、時間の制限もあったので断念。結局、そのすぐ近くにあった富良野とみ川に並ぶことにしました。
普段は富良野、しかも北の国からで有名な麓郷まで行かなければいただけないラーメンとあれば、これは食べる価値あるでしょう、ということで並ぶこと数分。すんなり自分の番になり、ラーメンを受け取ります。
貼り紙に「七味をかけて召し上がり下さい。by店主」とあったので、素直に従って七味をかけます。
比較的厚めのラード層ですね。はやる気持ちを抑えながら、スープをこぼさないように注意して食事テントへ移動。まずは麺から。
石臼挽きと謳う麺は、まるで日本蕎麦のようなルックス。食感は、悪くいえばボソボソとした感じがあってまさに蕎麦のような感じ。不思議な感覚です。スープは、色のわりに辛くないというか、むしろ第一印象は薄い感じ。あとから味が感じられるような、これまた不思議な感覚です。
ハーフカットの味玉は、いい具合に半熟です。
チャーシューは薄切りが2枚。とろっとろな感じで、とっても美味しかったです。印象深かったのはネギ。辛味があって、スープにいい刺激を与えています。ちょっと七味をかけすぎたのが残念でした。お店に行って食べれば、最初は七味なしでということもできたのでしょうが・・・
7分ほどで完食しました。やっぱりドンブリがプラスチックなのも仕方がないことですが、これは現地の本店に行って食べて下さいね、ということなのでしょうね。ともあれ、富良野でしか食べられない味を家の近所で食べられたという幸せを感じました。
↓現地本店の地図です。
富良野とみ川
富良野市麓郷市街地5
営業時間: [平日]11:00~15:00
[土・日・祝]11:00~16:00
定休日: 水(7月・8月は無休)
30以上もあるブースは、お店によって行列の長さが結構まちまちのようです。食券(750円)を買って、ひととおりブースを眺めてどこに並ぶか決めることにします。
話題の高かった蒙古タンメン中本とせたが屋のコラボは、かなり人気が高いようで行列が長かったです。気になっていたのですが、時間の制限もあったので断念。結局、そのすぐ近くにあった富良野とみ川に並ぶことにしました。
普段は富良野、しかも北の国からで有名な麓郷まで行かなければいただけないラーメンとあれば、これは食べる価値あるでしょう、ということで並ぶこと数分。すんなり自分の番になり、ラーメンを受け取ります。
貼り紙に「七味をかけて召し上がり下さい。by店主」とあったので、素直に従って七味をかけます。
比較的厚めのラード層ですね。はやる気持ちを抑えながら、スープをこぼさないように注意して食事テントへ移動。まずは麺から。
石臼挽きと謳う麺は、まるで日本蕎麦のようなルックス。食感は、悪くいえばボソボソとした感じがあってまさに蕎麦のような感じ。不思議な感覚です。スープは、色のわりに辛くないというか、むしろ第一印象は薄い感じ。あとから味が感じられるような、これまた不思議な感覚です。
ハーフカットの味玉は、いい具合に半熟です。
チャーシューは薄切りが2枚。とろっとろな感じで、とっても美味しかったです。印象深かったのはネギ。辛味があって、スープにいい刺激を与えています。ちょっと七味をかけすぎたのが残念でした。お店に行って食べれば、最初は七味なしでということもできたのでしょうが・・・
7分ほどで完食しました。やっぱりドンブリがプラスチックなのも仕方がないことですが、これは現地の本店に行って食べて下さいね、ということなのでしょうね。ともあれ、富良野でしか食べられない味を家の近所で食べられたという幸せを感じました。
↓現地本店の地図です。
富良野とみ川
富良野市麓郷市街地5
営業時間: [平日]11:00~15:00
[土・日・祝]11:00~16:00
定休日: 水(7月・8月は無休)
TVのニュースで駒沢と聞いた瞬間にimaさんのことが頭に浮かびました(笑)。
しかも「とみ川」だなんて。
なかなか独特なスープと麺でした。
コラボ麺が食べられなかったのは残念でしたが、来年に期待です。