旧第四保育所跡地の認定こども園(民間)の開設時期について、2月定例会議で行った質疑をもとに、わかりやすく加筆修正し、Q&A方式でお知らせすることとします。
Q:とだ*やすこ A:教育子ども部部長 文責:とだ*やすこ
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Q:旧第四保育所跡地の認定こども園(民間)の開設時期については、令和3年・2021年4月となっていました(『保育基盤加速化方針』)。当初の予定よりどのように遅れが生じているのでしょうか。
A:現時点(2月定例会議)で想定しているスケジュールで事務を進めることができ、順調に実施設計や建設工事が進行した場合、令和4年・2022年4月頃の開設になると見込んでいます
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Q:どのようなスケジュールを想定しておられるのでしょうか
A:まず、整備・運営事業者募集要項の素案を作成し、これを5月頃に「子ども・子育て会議」にお示しし、ご意見をいただき、6月頃には公募を行うというスケジュールを想定しています。
公募いただいた事業者の中から、整備・運営事業者を選定するため、社会福祉施設等整備審査委員会を開催して、9月頃には事業者を決定したいと考えています。
このようなスケジュールで事務を進めることができ、順調に実施設計・建設工事を進めることができたならば、令和4年4月頃の開設になると見込んでいます。
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Q:第二幼稚園跡地の認定こども園整備運営事業者を募集したときと、なにか変わるところがあるとすれば、それはどのようなものでしょうか
A:募集要項の素案作成については、これから着手するところで、現時点においては詳細をお示しすることはできかねますが、
基本的には前回の認定こども園整備運営事業者の募集内容を踏襲しつつ、現在島本町において求められている保育課題の解消※に向けた内容を盛り込みたいと考えています。
※島本町において求められている保育課題の解消とは:議会で話題になっているのは「病児病後児保育」です。おそらくこれを指すのではないかと思われます。
※旧第四保育所の跡地については、公有地売却の方針が示され、土地価格の鑑定を行います。第二幼稚園跡地は無償貸与。
Q:0~2歳児の定員数についての考え方と、それにより待機児童がどのように解消されるのか、今後の見通しについてお示しください。
A:定員の設定については、待機児童の大多数を占める0歳児から2歳児について、充実させる方向で検討していきたいと考えています※。
※これまでの保育所は、0~2歳児の定員数を3~5歳児の定員数より少なく設定していました。しかしながら、さまざまな社会情勢により歳児ごとの定員数が実態にあわなくなっています。
0~2歳児の定員数を増やす場合、施設設計、運営、経営に大きく影響しますので、募集段階からこのことを明記しておく必要があります。
民定こども園の認可定員と利用定員については、わたし自身、まだまだ分かりかねていることばかりで、急ぎ、勉強しなければなりません。
なお、第二幼稚園跡地の民間認定こども園(仮称:しまもと里山認定こども園)の開園予定は、現時点で、令和2年・2020年12月となっています。
お詫び:ずいぶん前に投稿いただいていた第2幼稚園跡地の認定こども園入園希望のコメントにお返事ができていません。保護者の方の思いに、どのようにお答えしてよいかわかりかねているうち、日々の課題に追われ、今日にいたっています。積極的に情報収集、可能な限りの情報提供に努めます。
画像
入園入学おめでとうございます
第3小学校の桜満開
在りし日の面影となる桜を
どうか、慈しんでください
新入生の未来に桜咲く
Q:とだ*やすこ A:教育子ども部部長 文責:とだ*やすこ
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Q:旧第四保育所跡地の認定こども園(民間)の開設時期については、令和3年・2021年4月となっていました(『保育基盤加速化方針』)。当初の予定よりどのように遅れが生じているのでしょうか。
A:現時点(2月定例会議)で想定しているスケジュールで事務を進めることができ、順調に実施設計や建設工事が進行した場合、令和4年・2022年4月頃の開設になると見込んでいます
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Q:どのようなスケジュールを想定しておられるのでしょうか
A:まず、整備・運営事業者募集要項の素案を作成し、これを5月頃に「子ども・子育て会議」にお示しし、ご意見をいただき、6月頃には公募を行うというスケジュールを想定しています。
公募いただいた事業者の中から、整備・運営事業者を選定するため、社会福祉施設等整備審査委員会を開催して、9月頃には事業者を決定したいと考えています。
このようなスケジュールで事務を進めることができ、順調に実施設計・建設工事を進めることができたならば、令和4年4月頃の開設になると見込んでいます。
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Q:第二幼稚園跡地の認定こども園整備運営事業者を募集したときと、なにか変わるところがあるとすれば、それはどのようなものでしょうか
A:募集要項の素案作成については、これから着手するところで、現時点においては詳細をお示しすることはできかねますが、
基本的には前回の認定こども園整備運営事業者の募集内容を踏襲しつつ、現在島本町において求められている保育課題の解消※に向けた内容を盛り込みたいと考えています。
※島本町において求められている保育課題の解消とは:議会で話題になっているのは「病児病後児保育」です。おそらくこれを指すのではないかと思われます。
※旧第四保育所の跡地については、公有地売却の方針が示され、土地価格の鑑定を行います。第二幼稚園跡地は無償貸与。
Q:0~2歳児の定員数についての考え方と、それにより待機児童がどのように解消されるのか、今後の見通しについてお示しください。
A:定員の設定については、待機児童の大多数を占める0歳児から2歳児について、充実させる方向で検討していきたいと考えています※。
※これまでの保育所は、0~2歳児の定員数を3~5歳児の定員数より少なく設定していました。しかしながら、さまざまな社会情勢により歳児ごとの定員数が実態にあわなくなっています。
0~2歳児の定員数を増やす場合、施設設計、運営、経営に大きく影響しますので、募集段階からこのことを明記しておく必要があります。
民定こども園の認可定員と利用定員については、わたし自身、まだまだ分かりかねていることばかりで、急ぎ、勉強しなければなりません。
なお、第二幼稚園跡地の民間認定こども園(仮称:しまもと里山認定こども園)の開園予定は、現時点で、令和2年・2020年12月となっています。
お詫び:ずいぶん前に投稿いただいていた第2幼稚園跡地の認定こども園入園希望のコメントにお返事ができていません。保護者の方の思いに、どのようにお答えしてよいかわかりかねているうち、日々の課題に追われ、今日にいたっています。積極的に情報収集、可能な限りの情報提供に努めます。
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入園入学おめでとうございます
第3小学校の桜満開
在りし日の面影となる桜を
どうか、慈しんでください
新入生の未来に桜咲く