瀧谷不動尊。
【平安時代、嵯峨天皇の弘仁12年(西暦821年)に
弘法大師が国家の安全と国民の幸せを祈るために開かれた道場】なんだそうです。
本堂でお参りをしたあと、
ちょっと上にも行ってみました。
たくさんの鳥居をくぐって、
鎮守の森へ。
上には多宝塔。
まわりの風景を堪能。
一度おりて、道を渡り、
ちょうど多宝塔から見えていたところにも行ってみようっと。
登るよ~
登るよ~~。
実は、上に車を停めることもできるし、
途中までエレベーターもあって
優しい設計になっております!
一番上には、三宝荒神堂
一つ下には、西国三十三所堂
西国三十三所の御本尊をお祀りされていて、
その一つ一つの雰囲気がそれぞれ違って素敵だし、
各所の砂もあって、
じっくりそれぞれのお堂に想いを馳せて歩きたい感じ。
ゆっくり西国三十三か所を回った(気持ちになった)ら、
またまた下におりて、
今度は滝行場へ向かいます。
落ちた紅葉もきれいですね!
ここには珍しい「身代わりどじょう」が!
想いを込めて、どじょうを管に
しゅるしゅる~。元気に川に飛び出していきましたよ。
あのちっちゃい体に悪いものを乗っけて、
ざーっと川に流してくれたのかな。
と、ずんずん泳いでいく様を見送りました。
本当なら、毎月28日には護摩供が勤められたりするのだそうですが
今年はね‥。
そんなこんなで
改めて、ゆっくり訪れたいと思ったのでありました。
次は滝修行を!?
※瀧谷不動尊(瀧谷不動明王寺)
〒584-0058
大阪府富田林市彼方(おちかた)1762
公式サイトはこちら。
最新の画像もっと見る
最近の「旅もの・国内編」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事