絵を描き続けている作家↓
200枚超えそうらしい・・・
で、この作品、舞台は山口県だということで。
「山口弁でやってね」と
大阪弁で書かれた台本を渡される・・
とほほ。
そんなわけで、『山口弁に詳しい人』大募集しまして。
例によってみなさんのお力をお借りして
強硬山口の旅。
行ってまいりました。
まずは・・
朝。
防府の図書館へ。
防府図書館で館長をされている
森川 信夫さんに会いに!
山口県の方言研究の第一人者で、ご本も出されている方。
映画の方言監修なんかもされてるんですって!
数日前、突撃でお電話しちゃいました。
それがもう、お忙しい中、本当によくしてくださって。
感謝・・です!
台本を見ながら、年代、山口のどの地方の話なのか、
いろいろ確認しながらサクサク書き込んでくださいました。
貴重なお時間、ありがとうございました。
(細かい発音アドバイスして下さったのですが
難し~。)
さて。
防府の街について最初に見た貼り紙に
「○○していただけると 幸せます。」
てなことが書かれていて
まちごーてる!
カワイイ誤植だなあと思っていたら
館長さんの名刺にも「幸せます」と・・
あれ?
方言だったのですね。
(失礼しました)
もともと、
「幸いです。うれしく思います。助かります。ありがたいです。便利です。」
なんて意味で使われていたそうで。
最近では「幸せが増す」ともとれていいじゃない?
ってことで
この言葉を街の活性化にバンバン使っていこうってことになったとのこと。
近くの学校の生徒たちの企画によるグッズなんかもいろいろあるそうな!
幸せ、増すかな~(あ、合成ですよ・・)
笑顔米っていいね!
こはぜも買いました(番組プレゼントにしますね♪)
山口県防府商業高等学校のオリジナルキャラクターなんだって「たぬ防」
焼いちゃいましたね!
「たぬ防焼き」
続く・・
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