ど~も伊舞なおみです

CAPITARL RADIO 11の1

京都のTシャツ屋さん「CAPIAL RADIO ONE」梶くんが企画する
ロックイベント。
今年で4年目。

(番組に来てくれた時の写真)

梶くんの奥さまと初めまして。
めっちゃかわいらしい人!!
でも、テンパってた。
夫婦そろって挙動不審て。
ぷぷぷー。

主催の梶くんによる、恒例の前説。
本日は、
顔を白塗りにしてドラキュラ風衣装。
ステージで、何のコスプレなのか、
さらっと言ったんだけど、
・・何て言ったのか聞き取れず(^_^;)
ダムドのデイウ゛・ウ゛ァニアン」と言っていたらしい。
若干ぽかんとする客席に
「もはや、何のコスプレか、わかりませんけどね!」
少々しゅんとして退場していった・・・niko

そういや、数か月前。
梶くんがTHE BACK HORNにイベント主旨を説明している場に
たまたま居合わせたんだった。

梶くん「前説で、コスプレ・・とかするんですけど、
構いませんか?」
マツ(バックホーン)「コスプレですか!?僕らが???」
梶くん「(大慌て)いえいえ!僕がですよ!!」
マツ「あ。じゃ、あの、どうぞ・・」
梶くん「でも、苦笑の空気の後、やりにくいんじゃないかと。」
マツ「いえいえ、大丈夫ですよ。
ただ逆に、楽しく温まった空気の後、
俺らが出てきて一気に暗くなっちゃっていいんですかね。」
梶くん「違います。一気にかっこよくなるんです!!」

必死の梶くん!面白い・・。

そんなわけで?
今年もやっぱり、カンペを持つ手が震えていた前説の後、
重いSEが流れ、
トップバッターはTHE BACK HORN

昨日の神戸と、セットリストを変えてきてくれていて
得した気分!
バックホーンは久しぶりという友人曰く
「楽しかったー!
明るくなったよね、バックホーン。」
え?明るい・・か??
「うーん。そうねえ。ポップに明るいわけじゃないんだけど・・
なんていうか、希望の光がさしているのが見える感じ。」
・・あ。なるほど。
生命力っていうのかな。
より力強く前に届けていく・・
そういう変化はあるかもしれないなぁ。

昨年のOTODAMA~音泉魂~からの映像をはさんで、
続いては
THE BIRTHEDAY

ただ、立っているだけで、もはや迫力。
ステージから、流れる独自の空気。
人と音の存在感。分厚い!かっこいい・・
いろんなバンドのファンがいて、
それぞれ
「そのバンドの曲が好き。」なのは、もちろんだろうけれど、
バースデイにときめくみんなの「好き」の中には、
「尊敬」「憧れ」がいっぱい詰まっているね。
会場の様子を観ていてふと思った。
ミッシェル時代から好きというスタッフたちの
緊張具合も、半端なかったよwink

バースデイあとの幕間映像は
「昨年、足を骨折してしまって、ツアーに出られなくなっちゃった
ミスター小西さん(フラワーカンパニーズ)のドキュメント」

これ!これこれ!
これを楽しみにしていたのだ。
フラカンメンバーはもちろん、
怒髪天、一瞬、民生さん!など
豪華なメンバーが続々登場。
有名な番組のパロディ風に、
編集、構成も本気だ!
笑ったー。
バカバカしさ満載。
なのに、なぜか感動してしまうという・・

仲間ってええなあ。

で、「まさかのトリです!」
と、圭介さんの叫びからスタートしたフラワーカンパニーズ
のっけからライブ後半ぐらいのテンションで
ぶっとばしていく。

大好きだー。
いつも自然と笑顔になれるライブ。
楽しーい!
曲も元気出るし、メンバー相変わらずのトークの空気ににこにこ。
それでいて少しハスキーで独特の圭介さんの歌声が
時にとても、せつなく響く。
きゅーん・・

アンコールは会場みんなで「ヨッサホイのホイ!」

笑顔あふれる中、終了。

終わって、ある意味本日の主役、ミスター小西に
「ライブ、すごく良かったです。」と言えば、
とても嬉しそうな顔してくれて。
でも、「褒められたらダメなんです・・」と大照れ。

いろいろあって、今また、みんなとツアーまわれて。
そのハッピー感が、こちらにも届く・・

大好きな音楽と、大好きな仲間たちに会えて、
幸せな個人的2デイズでした!

お疲れ様ー。


※そうそう。
今年のOTODAMA~音泉魂~は
9月3日土曜日、泉大津フェニックス。
それしか発表されていないOTODAMAサイトはこちら(笑)
情報は現時点で情報は特にないけれど、可愛いので見てみてね。
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