ど~も伊舞なおみです

HURTSライブ!

“HURTS Desire Tour Live in Japan 2018”
2018年1月29日(月)at マイナビBLITZ赤坂


HURTSとの出会いは、イギリスでした。

・・というと何か格好いいんだけど、
ライブを見たわけではなくて。

いつも海外に行ったら、
ローカルなお店で地元で流行っているCDを買うのも楽しみ。
日本のチャートと違っていて結構面白いのです!

2010年のスパイスアーサー、UKツアーの時は、
スケジュールに余裕がなくて、
帰りの空港に平積みしていたCDをとりあえず掴んで購入。
よくわかんないけど、「RADIO」という文字と、「1」って文字がでっかく書いてあったので
ラジオで人気とか、チャート1位になった曲が入っているのだろうと想像。

しかし!

それは放送局の名前だったのです。
べたに訳すと「ラジオ第一放送」の番組企画CD.

あら。だまされた!?

と思ったけど、
これが大当たり。

「BBC 1 Live Lounge」という番組の企画で
人気のアーティストが生歌をうたったものを集めたCD.
特別のアコースティックライブ。
貴重な一枚でした。

その中で一番心に響いたのが、
HURTS

早速、アルバム「HAPPINESS」をゲット。
どはまり!!

「hurts」という名が表すように、痛みをともなうようなせつない響き。
懐かしさもあり、
キャッチ―さポップさもバランスよくあって。

とにかく、めちゃ好み!

ライブを見たい!と思い調べてみたら
まさに来日した直後とわかり大ショック。
見損ねた~!!

それから、
いつか見たいと思いつづけて
一度フジロックに来たけれど行けず。
もう来日はないのかな・・と思ったりもして

やっとその日がきたー!

単独公演としては、7年目の来日。

行くでしょ!

その情報を見落とさなかったことにほっ。
みんなにはあきれられるようなタイトなスケジュールだったけど
とにかく行けると、

わくわくどきどきで迎えた当日。

そりゃあもー、

たーのーしかったー!!

エレクトロポップデュオ。
ステージでの表現はどんな風になるのだろう?
コンピュータを前に出すようなパターンも想像したけれど、
予想以上に雰囲気はアナログ。
生身の人間くさい魅力満載。
がっつりバンドセットだし!

一曲おわるごとに、
「ありがとうございます!」と丁寧なセオさま。
最後には白バラを(たくさん)観客に投げる王子様っぷり!

撮影は、フラッシュたかなければオッケーと、
ゆるい感じ。
全体的になごやかな雰囲気も、良かったなー。

お言葉に甘えて、記念にちょっと。


せつない音、ダークな空気。
でも、印象に残る、wonderfulやbeautifulといった言葉。
優しく美しい・・

はーっ。

無理してでも来てよかったと、幸せな夜でした。

日本に来てくれてありがとう!!!

では。夜行バスで大阪に戻ります。
その話はまた・・

※HURTS イギリス・マンチェスター出身のエレクトロ・ポップ・デュオ。

ホームページはこちら。

日本サイトはこちら。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「music」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2025年
2024年
人気記事