道頓堀の観覧車。(2004/12/28参照)
春に出来る!って聞いたときは「まだかな?まだかな?」と思っていたのに、
いざ出来上がってみると、テンションさがってしまってた。
だいたいさ、料金体系がわかりにくいのよ。
一人だと1000円。二人だと二人で1200円。
ボックス(4人まで)貸し切りだと2000円。
2ボックス貸し切りで3000円。
うまく乗るとお得なんだろうけど、一律じゃないのは、面倒臭い。
混んでるみたいだし、またそのうち乗ればいいや。と思ったきり
観覧車のことは忘れていた。
ただ、4人で乗れば1人500円。とりあえずお得。ってことだけ、頭にインプットされていたのだな。
そして!その日が来たのだ。
道頓堀を女4人であてもなく飲み食い。
この後、どうする?
誰かが言う。
「道頓堀って最近変わったよね。観覧車も出来てるしね。」
おおう!そうだ観覧車。
「ねえ、観覧車もう乗った?」
「まだ」「まだ」「まだ」
「乗ろうか?」
「そうねえ」「それもありかな」「別にいいけど」
「4人だとね、安くなるんだよ」
「乗ろう」「乗ろう」「乗ろう」
というわけで、ドン・キホーテ道頓堀店に向かう。
(実はこの後、5人目と待ち合わせていたのだが、4人のうちに乗ってしまおうと急ぐ現金な我々・笑)
さてこの観覧車、ちょっと変わっていて、
4人が一列に同じ方向を向いて座る。
普通の観覧車のように相手の肩越しに景色を見るのではなく、
全員外に向かって座っている状態だ。

「え、フタないんですか?」
一人が思わずつぶやく。
「さあ、どうなるでしょう。」お兄さんがにやりと笑う。「そうですね、確かにフタはないです。フタは・・」
生身のまま、風に吹かれ空中散歩なのか?不安げな面々。
ご安心あれ。動き出すとカラクリがわかる。
私は知ってたんだけど、それでも面白かったよ。
そして、ゴンドラはそのまま上へ・・。
普通は丸い軌道を通るんだけど、これは建物に沿った楕円の軌道を通る珍しいもの。
すうっと高くなるごとに、ごみごみした道頓堀の街が小さく遠ざかっていく。
足もとには食いだおれ人形のネオンの頭が、
向こうには通天閣が輝いているのが見える。

「結構高いね」「うん、案外怖いかも」「あ、後ろの方が景色きれい」
「ちょっと動かないでってえ」
観覧車特有のぶらんぶらんぶら下がる感じじゃないから、
あまり怖くないかと思ったけれど、
頂点近くで少しぐらっと傾く。
それが今までの観覧車とは違う動きで、ちょっとスリリング。
女4人、わいわい言いながらの15分。
すっごく楽しかった。
思ってた以上に楽しかった。
(すみませんドン・キホーテさん、実はなめてました)
もっとも、楽しい仲間と乗ったから楽しかったのもあるよね。
キタのHEPの観覧車のおしゃれさとはまた違うミナミの街並みを
あなたも是非堪能してね。
もちろん、素敵な人と・・ぶふふ
観覧車情報は・・関西ドンキ王国でチェック☆