
左からVo.鈴木圭介さん、Ba.グレートマエカワさん。
大好きなフラカンが来てくれて嬉しい!
新譜「チェスト!チェスト!チェスト!」もいいからね。
聞くべし!
で、フラカンは中学校の時の同級生。
そっからずっと続けているってすごいよね。
そういう私、この日は、
高校の同窓会だった!
高校卒業して、実質初めて。
私は、卒業してすぐに引っ越したし、
同じ大学に行った子もいなかったしで、
ほとんどのクラスメートとすっかりご無沙汰。
かれこれ○○年!
ひょえー。(○○の中はご自由に・・)
放送終わって、稽古にも顔出してからの同窓会は
もうお開きになっていて。
わやわや集まって、次に行こうとしているところ。
そこにやってきた私を見つけて、
みんなが嬉しそうに声をかけてくれる。
ありがたや。
懐かしー、その呼び方!
同じクラスじゃなかった人まで、
実にたくさんの人が覚えてくれていたことにびっくり。
「だって変わってないし。」と笑われ、
「あんたを忘れるわけないでしょ!」でまた、
笑われるのはどうしてだ?
一方、記憶が超あいまいな私。
「おまえなー!」と皆に言われ、
山ほどヒントをもらいつつ、
徐々に蘇ってくるあの頃のこと。
お互いに鮮明に覚えているのは、
実につまんないことだったりして、
爆笑、爆笑。
見た目ずいぶん変わった人も、あんまり変わってない人も、
なるほどなって大人になってる人もいれば、
意外な大変身をしている人もいて、
それぞれのドラマを
わいわい言いながら聞かせてもらった。
「ちょっと男子!」
すっかりええ年のおっさん達を男子扱いさ。
もちろん、こっちも「女子」ですからね!
長い時間を飛び越えて、素直に大騒ぎ。
同級生マジック。
企画チームのみなさんおつかれさま。
遠くからこのために戻ってきてくれたみんなも。
ありがとー。
次は何年後だろ?今度はいくつになってんだろ(笑)
それぞれに年を重ねて、
また、わいわいええ顔見せあおうなー。
※でも、なんだよね。時を超えて不思議な感覚。
あの頃の自分、今の自分、
これまで歩んできた道。
みんなと別れて帰った後でね、
ぼんやり物思いに浸ったりしちゃうのでした。
