見たことあるよね。
単なるおしゃれ心でわっかをつけてみた・・のではなくて、
ケルト地方に古代から伝わる伝統的なクロス。
アクセサリーだけではなく、塔のようにそびえたつ「ハイクロス」も素晴らしい。
表面の凝った模様も特長だが、これには意味があって、
その模様から、聖書の内容を読みとれるようになっていたりするんだとか。
う~ん、わくわくする!
今日の番組のお客様はTrouble Tribe Japan
ボーカルのブライアンが素敵なケルティッククロスのペンダントをしていた!!
アイルランド出身の彼、さすがによく似合う。
ふるさとのものかと尋ねれば
「UMEDA」で買ったのだとか。近っ(笑)
英国までは行ってもすぐお隣のアイルランドにはまだ足をのばしたことがないのよね。
面積は北海道と同じくらい。小さな島国。
お隣の英国とは同じ国と言ってもいいぐらい近いし、気候も似てる。
でも、独自の文化を持っている国。
実際にその地に立って、千年前から立っているハイクロスを眺めてみたいな。
きっとね、ちょっと冷たい風が吹いている・・
その風に乗って気持ちは一気に時代を飛びこえて、
遠い昔の人々や風景、そしてケルトの森の妖精なんかも登場してくれるに違いない。
やばい、またしても旅したい熱が・・
写真のネックレスはブライアンのではなく、私の。
ケルティッククロスのアクセサリーとしては、ちょっと変わり種かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0c/6b652c5a9c3a963bdaed0af83970b731.jpg)
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