クールビズ

『クールビズネス』・・もとい！『クールビジネス』をイメージした造語だそうだ。
環境省が公募した、夏の軽装の新名称。
特にこの形の服！というのではなく、
夏はスーツ着なくてもいいさ。ネクタイもはずそうじゃないかってことらしい。
「男性がネクタイをはずせば女性の膝掛けがいらないオフィスになります」なんて広告も打ってたけど、ほんとにねえ、オフィスとか電車とか冷房効きすぎで、つらいのよ。
なんでスーツの人に合わせて温度設定するんだよおおっっていつもぶつぶつ心で言いつつ、仕方なく上着を持って歩いてる。
しかも冷房ってさ、どこか人工的な感じだからか、どうしても体調壊しがち。
体感温度は人それぞれだから難しいけれど、
熱いと思うなら上着脱いだらいいじゃん！っていうのは本来当たり前の発想だ。

でも、なかなか出来ないんだよね。
「だって、失礼になっちゃうので・・」とかなんとか。
そんな日本人だからこそ、
「これでいいんです、失礼じゃないんです！」っておかみがアピールするのはアリだろう。

それでも真剣に叫ぶ人がいる
「それは強制なんですか？どうなんです！！」
「肌寒い日はどうしたらいいんですか！！」

・・・トホホ。
小学生の発言じゃないよ。議会でのこと。

服すらも決めてもらわないと着られないとは・・、
大人って格好悪いもんだね。