ど~も伊舞なおみです

瀬戸内国際芸術祭 その14 おしまい!


懐かしい風景に囲まれて
島歩きを楽しむ。
駆け足で見て回った瀬戸内国際芸術祭。
まだまだ見られなかった作品も多いし、
行けてない島もあるし。

「また来る。絶対に!」と
フナコの鼻息も荒い。

芸術作品鑑賞を超えて
出会い、島の風土、空気。
すべてが、なんだか夢のような2日間だった。
本当に、こんなに楽しくていいのだろうかと思うほど
子供の気持ちで、過ごせた時間。

来れて良かった。

スイカの(笑)青木さんのとこから見える風景。

八十郎の椅子に座って眺める風景。




流れているのは、緩やかな時間・・・

船で高松に戻る。
今回寄れなかった直島は、普段から芸術の島として有名な島。
船からでも見える作品があると聞き
楽しみにしていたのだけれど、

爆睡・・

気が付いたら高松到着、
バタバタと解散し、またバラバラに戻るフナコと私。

マリンライナーから見える瀬戸内海、島々。
沈む夕陽。


よくほら、旅の番組のラストに
「出会ったすべての皆様に感謝」
みたいなテロップでたりするやん?
まさにそんな気分になって
短くも充実した時間を思いながら帰る。

こんな感じ?(笑)

たった二日なのに14回にも渡ってしまった
瀬戸内国際芸術祭のお話、
これにて終了。
ながなが、お付き合いありがとうでした。
会期は10月末日まで。
ちょっと時間がとれたなら、あなたもぜひ・・

※瀬戸内国際芸術祭2010
「アートと海を巡る百日間の冒険」
高松を瀬戸内の7つの島で開催中。
総合インフォメーションセンター
087-813-2244(高松港)

美術出版社から出ている公式ガイド(1260円)を
読んでおくのもオススメ。
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