![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/8c/8db13d123b0e7175d879aebb09598da6.jpg)
懐かしい風景に囲まれて
島歩きを楽しむ。
駆け足で見て回った瀬戸内国際芸術祭。
まだまだ見られなかった作品も多いし、
行けてない島もあるし。
「また来る。絶対に!」と
フナコの鼻息も荒い。
芸術作品鑑賞を超えて
出会い、島の風土、空気。
すべてが、なんだか夢のような2日間だった。
本当に、こんなに楽しくていいのだろうかと思うほど
子供の気持ちで、過ごせた時間。
来れて良かった。
スイカの(笑)青木さんのとこから見える風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/dc/0c8dd7b1bd17b6b90af153da84acfeb6.jpg)
八十郎の椅子に座って眺める風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/75/71ca72c42103a797429aa252501d093d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/9c/7db002746c8895e00c735dcdc28a570e.jpg)
流れているのは、緩やかな時間・・・
船で高松に戻る。
今回寄れなかった直島は、普段から芸術の島として有名な島。
船からでも見える作品があると聞き
楽しみにしていたのだけれど、
爆睡・・
気が付いたら高松到着、
バタバタと解散し、またバラバラに戻るフナコと私。
マリンライナーから見える瀬戸内海、島々。
沈む夕陽。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/65/74d48d093c59ee67cbb6ccee348f82c4.jpg)
よくほら、旅の番組のラストに
「出会ったすべての皆様に感謝」
みたいなテロップでたりするやん?
まさにそんな気分になって
短くも充実した時間を思いながら帰る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/38/fa7a108da001988f7a5ffb96753a7ae7.jpg)
こんな感じ?(笑)
たった二日なのに14回にも渡ってしまった
瀬戸内国際芸術祭のお話、
これにて終了。
ながなが、お付き合いありがとうでした。
会期は10月末日まで。
ちょっと時間がとれたなら、あなたもぜひ・・
※瀬戸内国際芸術祭2010
「アートと海を巡る百日間の冒険」
高松を瀬戸内の7つの島で開催中。
総合インフォメーションセンター
087-813-2244(高松港)
美術出版社から出ている公式ガイド(1260円)を
読んでおくのもオススメ。