ど~も伊舞なおみです

紙芝居本番

恒例の新年・創作紙芝居大会!
決して広いとはいえない海月文庫にたくさんの人がぞくぞく訪れる。
満員御礼!

もともと、ここ海月文庫では、多種多様な作家の方々が個展を行ったりされている。
文庫だけれど、文庫だけではない自由な空間だ。
その方々で「なんぞ正月らしいおもろいことやってみない?」的にスタートしたこのイベント。
実に自由な発想の紙芝居が並ぶ。
のんびりまったりした作品あり、
その場で絵を書きこんでいくものあり、
紙ではなくTシャツをキャンバスにしたものあり
(何枚も脱いでいくことでお話が進行する!!果てはモモヒキまで・・)
歌あり、笑いあり、客のつっこみありで和気あいあい。

私も自分の出演時以外は純粋に客になって大笑い。
肩に変な力なんていらない、穏やかな時間だ・・

終わってからは、海月文庫さんが用意してくれたおでんを囲んで一杯!
(いや二杯、三杯・・・)


普段一緒に仕事をすることのない、絵を描く方々と出会えたのもこのイベントのおかげ。
違う分野で活躍されている人の動きやお話って、いい刺激になるよね。
皆の本業の作品もまたじっくり観に行こうっと。

ほろ酔い気分で、海月文庫を後にする。
おでんとお酒と、楽しい仲間と・・
暖かい気持ちもらって自然と笑顔。

観に来て下さった方、出演者の皆さん、手伝ってくれた友人たち、そして海月文庫さん。
素敵な時間をありがとう。
こりゃ来年も、やってしまいそう・・ですな(笑)

コメント一覧

imai naomi
お話作り、膨大な作画、演出等々、いつもお疲れ様です。
ますますおもろいことしましょう!
これからもよろしくです。
はい、皆様もぜひ観に来てねン♪
生涯筆一本
伊舞どのお疲れさまでした。わたしが絵を描く。でもそれだけではただの絵ですがな。そこに伊舞どのの声が、お囃子担当のハッチのペットが入って初めて物語りになるのですな。もっともっと観客を沸かせるものを作りたいでござる。皆さんも機会があったらぜひ観にきてね。
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