いまいま草evol Level4

復活?

いやー やりましたね 日本日の丸飛行隊
栃本 岡部 伊東 そして葛西
確かに風が日本に味方したけど
4人が安定してジャンプしたのは
オーストリー ノルウェーそして日本であった
ような気がします

昔から個人戦は強くなくても
団体戦では日本はみんなが安定した
ジャンプで上位にいましたから

とにかく今回は個人的にメダルは
難しいと判断しておりましたが
まさに大健闘な銅メダルだね

個人的には葛西の1本目128mが
ポイントだったと思います

ジャンプについて
今回行われているのは世界選手権
これは2年に1回行われるビッグイベントです
最高峰は4年に1度のオリンピック

そのほかに毎年年間20戦のワールドカップがあります
20戦のうちのお正月にドイツとオーストリーで
行われる4戦が有名なジャンプ週間です
この4戦の成績最上位者はワールドカップの
うちの4戦にもかかわらずジャンプ週間チャンピオンの
称号が与えられます

ジャンプ競技の種類は主に3種類
120mクラスのラージヒル(今回の団体戦など)
90mクラスのノーマルヒル(札幌日の丸飛行隊)
180mのフライング(日本ではありません)

採点方法は各基準距離 ラージなら120mを
飛べば60点 それより飛ぶと1mごとに
1.8点が加点 短いと減点です
*フライングはもう少し点が多い
これが飛行ポイント

それと飛型点があります 5人の飛型審判員が
各々20点満点のポイントを持っていて
ジャンプの姿勢の美しさを評価する
当然大きなジャンプをする選手はポイントも高い
但し公平を規す為 5人中一番高い点と
一番低い点はカットされ 真ん中の3人が採用
すなわち60点が最高になります

難しいですが一応参考に
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