ドイツＷ杯予選予想②

フジテレビとＤＳＥの喧嘩別れ　残念無念でございますな
プロレス衰退以来ＰＲＩＤＥは数少ないゴールデンタイムの格闘技でしたから
他の局がほっとかないとは思いますが　やっぱり金の問題なんですかね？
今後の行方を見守りたいと思います

本日は２日目激戦のＣ組　Ｄ組を予想いたします

グループＣ

　予選最注目の激戦を抜けるのは？
◎オランダ　○アルゼンチン　▲セルビアモンテネグロ　×コートジボアール
この組の最大の惑星はセルビアモンテネグロだと考えていました。数日前までは
しかしＷ杯前にありがちな政治的な問題セルビアとモンテネグロの分断という
ニュースによりなにか興ざめの間があります。以前の個人技で魅せるサッカーでは
ありませんが、ＦＷケジュマンやＭＦスタンコビッチなど力のある選手は健在です
ただしモチベーションやチームの調子を考えると、次の２チームは協力です。
オランダはやはり前回の予選負けが選手たちを鼓舞します。今回の予選も
チェコ・ルーマニアなど死の欧州予選を勝ち抜いており予選は突破するでしょう
マカーイ（バイエルン）がメンバーから外れるなど、選手層では他の欧州勢を
凌ぎます。ファンニステルローイには大爆発期待です。日韓大会では見れなかった
超攻撃型サッカーを楽しみたいです。アルゼンチンについては毎回言われますが
ポストマラドーナは誰なのか？と思い試合を見がちです。オルテガ・リケルメ
メッシ様々な名前が挙がりますが、個人的な意見では今回はリケルメ（写真）
を中心に試合をすればいいところまでいくと思います。
ＴＢＳにいつまでも進藤晶子の再来を求めるのでなく小林麻耶でいいやん、
といった感じ。（ちょっと弱過ぎる表現でしょうか？）
アイマールやテベスが控えですから、選手交代でも試合のペースが
変えれると思います。この１位２位はこの困難な組み合わせを破ると思います
コートジボアールはドログバ筆頭に力はありますが守備が不安です

グループＤ

　フィーゴ最後の晴れ姿
◎ポルトガル　○メキシコ　×イラン　×アンゴラ
ポルトガルはいい組に入りましたね。前回は久々の出場で期待が大きすぎました
今回は円熟のＭＦフィーゴを筆頭にＣ・ロナウド、デコなどが、世界一美しい
サッカーを見せてくれるでしょう。メキシコも予選突破は硬いでしょう
本線出場はもう普通になりました。特記する選手はいませんが
国内リーグのレベルが高く一定の力がもうついているのでしょう。
この状況はアメリカもしかりです。日本代表の目指すべき姿だと思います。
海外海外というのではなく、あるレベルで常に高いパフォーマンスを
続けることをできる選手があつまることが強いチームを作ると思います。
目立った有名なアナウンサーはいないが、結構美人ぞろいのテレビ朝日の
女子アナ（例えば武内絵美・前田有紀・河野明子）みたなもんですか？
余談はさておき、アンゴラは前評判はアフリカには珍しく組織のチームということ
ですが、これは特徴がないということ。イランはダエイが有終の美を
飾れるか？　もはやイランサッカーの清原状態ですね？

以上世予想より　本線１回戦の組み合わせは
オランダ