いまいま草evol Level4

なぜ負けた

大横綱 北の湖逝く  昭和の大横綱である


私が相撲を観だしたのは 千代の富士がまさに
大横綱の階段を上る頃でした


憎たらしいほど強い 祖母も祖父も大嫌いでした


我々には相撲の不祥事発覚の時に
サウナから出てきて囲み取材うけていた
理事長時代の方がピンときます。

相撲で成り上がって 頂点に立つ
そんな昔の相撲界を代表するような人であったと思います。
合掌




さて昨日の悪夢の逆転負け
敗因はいくつもあったと思いますが 個人的に思うこと
これを記したいと思う

①拙攻に次ぐ拙攻 3点は取れたが
 正直6~7点取れた試合だと思う あれほど四球でランナー
 出まくりなのに追加点が取れない
 スクイズ、犠牲フライ、右打ちで 追加点は取ったらいい
 今宮、中島 守備の人 川端を使う場面はなかったのか?
 中村の故障で 外野手がいなかった

②同じ投手リレー
 大谷 則本 松井 それは予選ラウンドと同じ周り
 たぶん韓国は大谷は打てないと思っていたのでしょう
 でも100球以内で交代することも知っていた。
 でも則本なら打てると! そりゃ160kmのあとの
 150kmなら少し遅く感じるやろね!
 さらに角度もない 韓国は則本を研究していたのだろう
 先発はよいけど リリーフまでローテーション決めるのは
 いかがなものか? 大谷の後の牧田 打てなかっただろう!

③わかっていて使い続けたクローザー
 増井、松井  結果の出ていない クローザーに
 こだわったことがわからない!
 ほかに山崎、沢村もいたのに 先の二人はシーズン後半
 もうヘトヘトでした。 松井は球も軽いし 最下位のクローザー
 増井が打たれた16日のプエルトリコ戦から19日の韓国戦まで
 ライアン小川や武田翔太のリリーフ使用は考えられたはず
 結局ポテンシャル頼みの起用しかできていない


日本のためのプレミア12 日本と台湾以外は2軍の状態
でも勝てなかった。 ユニフォームは立派なもんですが
100球以上投げない 変化球もそれほど投げない
これで戦う集団だったのだろうか?
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