私が相撲を観だしたのは 千代の富士がまさに
大横綱の階段を上る頃でした
憎たらしいほど強い 祖母も祖父も大嫌いでした
我々には相撲の不祥事発覚の時に
サウナから出てきて囲み取材うけていた
理事長時代の方がピンときます。
相撲で成り上がって 頂点に立つ
そんな昔の相撲界を代表するような人であったと思います。
合掌
さて昨日の悪夢の逆転負け
敗因はいくつもあったと思いますが 個人的に思うこと
これを記したいと思う
①拙攻に次ぐ拙攻 3点は取れたが
正直6~7点取れた試合だと思う あれほど四球でランナー
出まくりなのに追加点が取れない
スクイズ、犠牲フライ、右打ちで 追加点は取ったらいい
今宮、中島 守備の人 川端を使う場面はなかったのか?
中村の故障で 外野手がいなかった
②同じ投手リレー
大谷 則本 松井 それは予選ラウンドと同じ周り
たぶん韓国は大谷は打てないと思っていたのでしょう
でも100球以内で交代することも知っていた。
でも則本なら打てると! そりゃ160kmのあとの
150kmなら少し遅く感じるやろね!
さらに角度もない 韓国は則本を研究していたのだろう
先発はよいけど リリーフまでローテーション決めるのは
いかがなものか? 大谷の後の牧田 打てなかっただろう!
③わかっていて使い続けたクローザー
増井、松井 結果の出ていない クローザーに
こだわったことがわからない!
ほかに山崎、沢村もいたのに 先の二人はシーズン後半
もうヘトヘトでした。 松井は球も軽いし 最下位のクローザー
増井が打たれた16日のプエルトリコ戦から19日の韓国戦まで
ライアン小川や武田翔太のリリーフ使用は考えられたはず
結局ポテンシャル頼みの起用しかできていない
日本のためのプレミア12 日本と台湾以外は2軍の状態
でも勝てなかった。 ユニフォームは立派なもんですが
100球以上投げない 変化球もそれほど投げない
これで戦う集団だったのだろうか?
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