JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

726チケット 千葉ロッテマリーンズVS福岡ソフトバンクホークス

2013-06-29 | 野球
職場のロッテファンと亜大OGを連れだってQVCマリンスタジアム。
ロッテファンクラブ会員の連れによると726チケットという途中入場の安価メニューがあるというので試してみました。

スタジアム到着7時05分、チケット販売まで少し並んで待つ。7時15分726チケット販売開始。
待っている間に会員チケット自由席を購入し、マリーンズ・ユニに着換える同僚。マジ、気合が入ってる。
7時26分、やっと726チケットの入場時間。
内野自由席1900円で生ビールチケット2枚付き。この2枚というところがお得感。
メチャクチャ速い試合展開で無い限り、これは良いですな。

プロ野球観戦は何年ぶりの事でしょう。8年か9年ぶり・・・
入場すると4回表ソフトバンクの攻撃。
2回ウラにロッテが一挙5点を入れて楽勝ムードの序盤展開といったところでしょうか。

内野自由席2階、ホームベースよりやや一塁側。
マリンスタジアムは2010年高校野球千葉予選準決勝以来。
ソフトバンクに行った山下斐捕手(習志野)の敗戦の姿が印象に残ってます。

第92回高校野球 千葉大会準決勝 習志野VS成田

いつもの野球観戦とは違い夜空の下ビアガーデンを楽しむ。
チケット2枚+1杯の生ビールは自分としては多い。ご機嫌。
どちらの応援でもなく、ロッテ応援に付き合っても良いかなと思っておりましたが、気づくとソフトバンク・サイド。ごめんね。
MXTVで観戦していると、なかなか魅力的な選手の多いホークス。
元ベイ戦士も多いし・・・
あまりにつまらないセントラルに引導を渡し、パ・リーグ派に鞍替え。では、何処を応援するのかといったら、ホークスかな・・・
それでもベイの結果が気になり宗旨替えが進みません。
今日は良いきっかけになるかもしれません。


プロ野球ファンの観戦グッズの数々を勉強させていただきました。
5回が終わったので食事調達に行こうと思ったら「花火が上がるよ」と言うので・・・

花火

思ったより沢山、迫力、綺麗、涼しい。絶好の夕涼み。

ファンサービスいろいろ考えてんのね。お金もかけて。

7回ウラ、ロッテの攻撃。ジェット風船を渡される。不器用なので上手い事膨らまず、やりなおしているうち3,2,1でド・ピュ~
ジェット風船はいつ見ても綺麗ですが自分で膨らましたのは初めて。
膨らますのは面倒なので、見てるだけの方がいいかな。
夜空に舞うジェット風船。ロッテのは白いので、まるで精子のようで、いかがなものか・・・
それにどこのチームもやるというもいただけません。阪神の特許にしておいてあげてください。
ロッテは独自の応援方法が評判ではありますが。

野球の方はソフトバンク・ホークスの大逆転。
結果的には継投の失敗。
ロッテファンによると早いタイミングで成瀬を下ろしたのは間違いじゃないようで(信頼されてませんね)、中継ぎが誤算。
斉藤明雄コーチの出るタイミングが拙い。大洋ファンとしては斎藤コーチの姿を拝見できたのは嬉しかった。
亜大OGも同級生だったという松田宣浩の適時打もあり喜んでいる。
1人、マジで凹んでるロッテ・ファン。ファンの鏡です。

捕手、細川に代打が出たので、もしやと期待したのですが登場はありませんでした。山下斐(習志野)

ビール専念なので写真はこれだけ。



この日も猛打賞活躍の長谷川勇也。



久しぶりに藤岡(東洋大)投手。大学の時とは印象がまったく変わってしまった、それなりのチーム貢献する普通の投手。
読売の甥っこより活躍して欲しかった・・・

全日本大学野球 東洋大2年ぶり3度目V

ソフトバンクの東浜(亜大)も2軍だし。なかなか難しいですね。がんばれ東都戦士。

他球場の結果、ベイスターズは0封されている。
朝、確認したら2年連続のノーヒット・ノーラン喫してたのね。
最下位でないのが不思議。


試合内容は以下引用で
知らなかった。首位争いの好カードだったんですね。ホークスはマリーンズを追ってゲーム差2としました。


<プロ野球>ソフトバンク逆転勝ち 摂津完投で8勝目

毎日新聞 6月28日(金)

○ソフトバンク10-5ロッテ●(28日、QVCマリン)

H 000 036 001=10
M 050 000 000= 5
H ○摂津=細川、山崎
M 成瀬-●伊藤-服部-中郷-藤岡=里崎、江村

ソフトバンクが逆転勝ちで連敗を3で止めた。5点を先行されたが、五回に本多が3ラン、六回に6安打の猛攻で6点を奪った。摂津はチーム今季初完投勝利で8勝目。

ロッテは六回の継投が裏目だった。

ソフトバンクの完投勝利一番乗りは、やはりエース摂津だった。二回に2失策から5点先取されたが、三回以降は緩急自在に散発3安打。ゼロを並べて打線の逆転を呼び込んだ。八回までに121球投げたが「自分が行かないと」と続投を志願。九回は、得意のシンカーで3者連続三振で締めた。今季自身最多の139球での初完投に笑顔は一切なく「(打線に)助けてもらった。もう少ししっかり投げられたら」と淡々。ただ、救援陣に疲れが見え始めた中での完投はチームにとって大きく、高山投手コーチは「(志願の)気持ちを大事にした。心が折れそうな中でエースの意地を見せてくれた」とたたえた。

ロッテのエース成瀬が二回に5点のリードをもらいながら五回で降板。伊東監督は「5点リードでエースが投げていたら楽勝でしょ」と首をかしげた。五回の先頭打者に四球を与え、2死までこぎつけたものの、中村に右前打、本多に3ランを浴びた。成瀬は「言葉が出てこない。早い回で降りて申し訳ない」と反省しきり。最近は中盤に球の力が落ちて点を与えるケースが目立つ。伊東監督は「調整の問題。エースと呼ばれるなら、考え方を変えていかないと」とあきれ顔だった。

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