JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

「牝と淫獣 お尻でクラクラ」

2019-08-10 | 映画(DVD)
「牝と淫獣 お尻でクラクラ」2019年 OP映画 監督:後藤大輔

眼鏡にダサい服装、そして腐女子の谷静香(和田光沙)。ある夜、深夜のオフィスで水槽内のタニシを口にし、病院送りになる。彼女が職場に復帰する頃には、社内はそんな彼女の噂話が蔓延していた。小学校の頃に両親が離婚し母方の姓になって以来、『谷静香』をもじって【タニシ】と呼ばれるようになり『タニシがタニシを喰った』と…。彼女の妹・美月(相澤ゆりな)は彼氏と順調でまさにリア充生活だが、静香には彼氏も友人と呼べる存在もなかった。ある日、いつものように大好きなボーイズラブとスプラッター混じりのネタで妄想オナニーをしていると、肛門の方から声がした。なんと、彼女の肛門からは自称・閻魔大王の下僕の蟯虫(ぎょうちゅう)だと名乗るムシが出て来たのだ!蟯虫が体内に棲みついた事で彼女の生活が変化し、まさかのモテ期が到来するが…?!

4月鑑賞分
「岬の兄妹」でブレイク間違いなし。いや、もっと評価されるべきなんじゃないか和田光沙のピンク映画初主演。
実写とアニメの融合。寄生獣的な。
和田光沙ならではの拗らせ女のイケてなさ、谷静香キャラが良い。

後藤大輔はちょっと付いていくのが大変な時あるけど。
もう時間が経ってしまって、しかもピンク映画なので記憶ダダ漏れ、細かい事は憶えてない。面白かったけど再鑑賞するほどでもないといった評価だったはず。
それでもR15版「死にたくなるよと夜泣くタニシ」ならイベントとして参加鑑賞やぶさかでない。和田さんにまた会いたい。果たして・・・ 
手抜き御免。









上野オークラ劇場

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ハイイロ」 | トップ | 甲子園観戦履歴 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画(DVD)」カテゴリの最新記事