せっかくなので先日19日の野獣王国WITH本多俊之ライブのちょこっとレポートを。
今宵の主役ナルチョは赤い頭巾にちゃんちゃんこならぬ、赤い帽子にダウンベスト、更には赤いブーツにメガネのフレームも赤~のいでたち。いつもとは立ち位置も違ってステージ真ん中に陣取ります。
ちょこっと音出ししてからいきなり始まったのが…。
1.SAVANNA RUN
ベースソロ無しバージョンで比較的短く終わってから、アコベに持ち替えて落ち着いた雰囲気で…
2.NOW YOU'RE NOT HERE
SWING OUT SISTERのカバー。
続いて出てくるゲストをわざとじらすのもあってか、ナルチョがしゃべるしゃべる。
ようやく呼ばれたゲストの本多さん、「長いよ~」とぶつくさ言いながら登場。
3.KOIKOIKI
ナルチョの40歳の誕生日はコロンビアで迎えたとか、その時のラジオクラブ南米ツアーでは悪魔の毒々ドラマー(つまりは東原力哉氏)が水あたりでえらいことになってたとか、直後のフュージョン界を震撼させた世紀の人事異動を最初にナルチョが本多さんに伝えた時の会話の再現とか、小森氏だけならぬ日山氏も族上がりで昔はリーゼントだったとか、今やアメリカ人の山岸潤史氏との同棲話とか、まあとにかくひたすら爆笑トークが炸裂。
4曲目が始まる頃にはすでにライブスタートからもう1時間を経過しようとしておりました。
ここからは本多俊之ラジオクラブの再現コーナー。
4.子午線~MERIDIAN
男全員でボーカルパートも再現。小生の脳内では美潮さんのボーカルをしっかり同時再生。
5.ハウス・カリー・ザ・ホットCMソング(BLACK&RED)
テンポ260とかいう超絶ナンバー。当時は毒々ドラマーにこのとんでもないリズムを刻ませながらMCをしてたとか。全員が一休みしたあと…。
6.WINDS
7.BAGUS
ここからはお待ちかねナルチョコーナー。ベースソロではもちろんお約束のお茶の間乱入。
8.MOOLD BHEAT~WO-BASSIN
ここで本多さん退場でラストナンバー。
9.WATER SYNPHONY
アンコール
10.ALICE
11.LAST BLUES
・・・とにかく腹抱えて涙流すほど大爆笑しつつもラジオクラブの再現という貴重なものまで盛りだくさんの宴暦第三夜、行ってよかった生きててよかったと思った2時間半でありました。
鳴瀬喜博 宴暦Live 三夜 ~野獣王国 with 本多俊之~
BLUES ALLEY JAPAN2009/11/19
YOSHIHIRO NARUSE(b)HIROKUNI KOREKATA(g)HIROYUKI NAMBA(keys)KEISUKE KOMORI(ds)TOSHIYUKI HONDA(sax)
今宵の主役ナルチョは赤い頭巾にちゃんちゃんこならぬ、赤い帽子にダウンベスト、更には赤いブーツにメガネのフレームも赤~のいでたち。いつもとは立ち位置も違ってステージ真ん中に陣取ります。
ちょこっと音出ししてからいきなり始まったのが…。
1.SAVANNA RUN
ベースソロ無しバージョンで比較的短く終わってから、アコベに持ち替えて落ち着いた雰囲気で…
2.NOW YOU'RE NOT HERE
SWING OUT SISTERのカバー。
続いて出てくるゲストをわざとじらすのもあってか、ナルチョがしゃべるしゃべる。
ようやく呼ばれたゲストの本多さん、「長いよ~」とぶつくさ言いながら登場。
3.KOIKOIKI
ナルチョの40歳の誕生日はコロンビアで迎えたとか、その時のラジオクラブ南米ツアーでは悪魔の毒々ドラマー(つまりは東原力哉氏)が水あたりでえらいことになってたとか、直後のフュージョン界を震撼させた世紀の人事異動を最初にナルチョが本多さんに伝えた時の会話の再現とか、小森氏だけならぬ日山氏も族上がりで昔はリーゼントだったとか、今やアメリカ人の山岸潤史氏との同棲話とか、まあとにかくひたすら爆笑トークが炸裂。
4曲目が始まる頃にはすでにライブスタートからもう1時間を経過しようとしておりました。
ここからは本多俊之ラジオクラブの再現コーナー。
4.子午線~MERIDIAN
男全員でボーカルパートも再現。小生の脳内では美潮さんのボーカルをしっかり同時再生。
5.ハウス・カリー・ザ・ホットCMソング(BLACK&RED)
テンポ260とかいう超絶ナンバー。当時は毒々ドラマーにこのとんでもないリズムを刻ませながらMCをしてたとか。全員が一休みしたあと…。
6.WINDS
7.BAGUS
ここからはお待ちかねナルチョコーナー。ベースソロではもちろんお約束のお茶の間乱入。
8.MOOLD BHEAT~WO-BASSIN
ここで本多さん退場でラストナンバー。
9.WATER SYNPHONY
アンコール
10.ALICE
11.LAST BLUES
・・・とにかく腹抱えて涙流すほど大爆笑しつつもラジオクラブの再現という貴重なものまで盛りだくさんの宴暦第三夜、行ってよかった生きててよかったと思った2時間半でありました。
鳴瀬喜博 宴暦Live 三夜 ~野獣王国 with 本多俊之~
BLUES ALLEY JAPAN2009/11/19
YOSHIHIRO NARUSE(b)HIROKUNI KOREKATA(g)HIROYUKI NAMBA(keys)KEISUKE KOMORI(ds)TOSHIYUKI HONDA(sax)