こないだの18きっぷの話で古いきっぷを引っ張り出してきた際、そこで改めて見てみれば今となっては懐かしい、いろんなきっぷが出てきました。せっかくの機会なのでしばらくの間そんなコレクションからいくつかご紹介をしようかと思っております。
そこでまずは乗車券のいわゆる常備券(硬券)のコレクションから。国鉄時代のモノ。
特に左上の往復券のかえり分だけのもの、前橋から鯨波に海水浴に行ったときに手許に残ったもの。海水浴需要が多かったんでしょうね、往復割引乗車券となっていました。ちなみに当時は毎年のように国鉄が運賃値上げしていた頃。金額は運賃変更のゴム印で隠されています。
それから左の上から2番目、3番目。いわゆる準常備券ってやつですね。行先によってはこんなに小っさくなってしまい切符としてのありがたみというか形がなんともかんとも。
それから右側3段目の乗車券も結構珍しいのかも。前橋駅から1000円区間内の乗車券ですが、行ける範囲までを路線図で表示。
右側2段目はわたらせ渓谷鉄道になる前の足尾線の乗車券(駅名も神戸になる前の表示)左下のは今や廃止された大社線の乗車券でした。
ところで、前橋駅は確か小生が高校生の頃昭和50年代後期には窓口にマルス端末が入っていたはずなんですよね。その後高架駅化の工事が入った関係じゃなかったかと思うのですが、その一時期にこういった常備券(硬券)による発券が行われていたように記憶しています。
これぞ切符、というスタイルの乗車券のコレクション、いずれも実際の乗車に利用したものなのです。
そこでまずは乗車券のいわゆる常備券(硬券)のコレクションから。国鉄時代のモノ。
特に左上の往復券のかえり分だけのもの、前橋から鯨波に海水浴に行ったときに手許に残ったもの。海水浴需要が多かったんでしょうね、往復割引乗車券となっていました。ちなみに当時は毎年のように国鉄が運賃値上げしていた頃。金額は運賃変更のゴム印で隠されています。
それから左の上から2番目、3番目。いわゆる準常備券ってやつですね。行先によってはこんなに小っさくなってしまい切符としてのありがたみというか形がなんともかんとも。
それから右側3段目の乗車券も結構珍しいのかも。前橋駅から1000円区間内の乗車券ですが、行ける範囲までを路線図で表示。
右側2段目はわたらせ渓谷鉄道になる前の足尾線の乗車券(駅名も神戸になる前の表示)左下のは今や廃止された大社線の乗車券でした。
ところで、前橋駅は確か小生が高校生の頃昭和50年代後期には窓口にマルス端末が入っていたはずなんですよね。その後高架駅化の工事が入った関係じゃなかったかと思うのですが、その一時期にこういった常備券(硬券)による発券が行われていたように記憶しています。
これぞ切符、というスタイルの乗車券のコレクション、いずれも実際の乗車に利用したものなのです。
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