現状の状態は、微妙な状態。念のための警報状態と判断しているが、薩摩地方の活動が急激に活発化している。1997年の地震の状態と同じなら震度5はおきる状態だろう。しかし、雲の現象や焼けの現象は微妙な状態で、果たしてこの規模でおきるかは疑問が残る。朝の焼け方の状態如何でもある。さて、天気もやっと回復しそうである。関東は、神奈川県西部地震の大きな揺れがあったが、幸い被害もないようなので安心している。ただ、昨日は東京湾北部地震の被害想定が発表されたが、予測規模でおきれば甚大な被害が出るだろ。直前10秒以下で回避できるかは疑問である。また、事前に予知されて公開するだろうか?地震予知情報は、気象庁の管轄で、気象庁以外が出すことが出来ない法案が出る様だ。通過したらこの公開はすべて出来なくなる。施行までは公開を続けるとは思うが、研究会の原則に基づき内部だけの非公開方式に変化するだろう。法案の審議を見て判断はしたいが、申請を上げるかどうするかは時間の状態を見て判断したい。丸2年間半公開をしていたが、更に行方不明のサイトに変身するかも知れない。また、サイトのURLも変更するかも知れない。この点は考えながら行動したい。原則は、研究会の基本の状態に戻すだけのことである。事前に予知情報を流すのならサイトの使命は終わったのかも知れないが、数多くの有感地震の予知したが、一切宣伝もしないでここまでやってきた。良く考えて行動を決めたい。さて、本日の状態は本当に微妙な状態。天候回復の気圧変化が起きる。動き出すか微妙である。地下水のデータは、伊豆半島はまだ遅延している。気圧変化も微妙な状態。否定する材料は、雲の現象が弱いことである。その点では、安心感が強い。4:09