震注意の状態は継続されている。気圧差が大きいからである。また、連続的な地震も東日本中心に起きている。特に神奈川県西部の地震仁関しては警戒が必要なレベルに達している。しかし、M7以上の現象はない。また、地下水はメンテナンス中であり、9日まではデータが入手できない状態だ。代替のデータに温泉観測ネットがあるが、今回は使用していない。神奈川県の揺れが小田原から鎌倉に変化している。1293年の象徴的な鎌倉地震という歴史もあるが、相模の国も地震が間隔を置いて起きている。まだ震源が残っているのが現状である。雲の状態からは起きても震度4までと判断しているが、予測を越える場合もある。前回は結果震度5の世界であったが、今回はまだそこまでは起きないかも知れない。台風の動きが止まったような状態。それだけ日本付近の高気圧が強い。しかし、小さな低気圧が日本海から南下する。そのため西日本での気圧変化が起きる状態になる。長い夏が続いている。関東はもうすっかりと秋の気候だが、紅葉が遅れている。紅葉が遅れたまま冬になったこともあるが、異常気象の状態で何が起きるか、見当もつかないこともある。小麦の価格が高騰しているようだが、過去の不作、豊作が交互にくる時代は終わったと言う談話があったが、まさに植物はその言葉通りに変化に敏感に反応している。異常な紅葉を発見したら危険と見て欲しい。従来の常識が問われている。2:03