解除後に岩手県の2連発や熊本、トカラの地震がおきたが、大きな地震の状況はないと判断した。昨晩のような状態ではないが、油断は出来る状態でもないがM7以上の現象はない。関東は依然リスクの高い状態が続いている。また、九州の震源も同様である。週末を迎え落ち着いた感触があるが、月の変色も弱い状態に戻った。沖縄の地震、台湾の地震が原因だったかも知れない。しかし、予測どおりに関東の連続が起きた。昨日は、岩手県、熊本の予測が予測どおりであった。最近は沖縄、その他の震源の情報を流していない。公開情報をとめた状態になっている。気象業法の改正に敏感に反応した結果である。今後は更に非公開部分が多くなる。あくまでも研究会としての存続で向う方針でいるが、公開については表現の問題を検討した上で、考えたい。今は静かに自然を眺めていたい気分である。さて、これから私用での作業がある。雲の観測には適した場所に移動する。花火が見えるにつられた。一度だけ真冬の花火を見たことがあるが、澄んだ空気での花火もまた趣がある。夕焼けに綺麗より危険と感じる状態が良いかは分からないが、満月までしばらくは落ち着いてほしい。2:50