現象はかなりきつい状態に変化した。昨日のやけがおきる焼けの状態なら本日起きる。予測はM5前後震度5以内の世界である。あと1時間で朝の雲の観測が出来る時間帯になった。このまま朝の雲を観測する予定である。月の変色も確認が出来た。気温差が激しくなっている。また気圧差も微妙だが起きる気圧差である。予測の上では、現在の現象はもう少し時間がかかり結果が出ると判断している。そのため暫定のままでここまで来た。予測どおりM5以上の現象はないと見ていたが、最終日前日にその現象が出ている。24時間注意はして欲しい。しかし、被害の出る地震になるかと言う問題には確率的に低い状態でもある。26日に満月の大潮の状態になる。3日後の世界である。この付近からは本当に警戒が必要である。徐々に冬型の気圧配置に変化している。冬こそ地震の季節。過去のデータは、その事実を教えている。引越も昨日忘れた荷物を取りに戻ったが、これで終わった。今日は千葉北部に向う。大きな震源は関東より北海道、樺太付近にも出ている。日向灘にも関心が向く。本日が暫定警報最終日。残り24時間をきった。雲の観測である。5:00