地下水に関するデータは、依然危険な状態を示している。現象的にはM7以上の地震はない。しかし、このままの状態で地震の多発月である11月に入る。過去のデータを見る限りM7クラスの連発がある季節でもある。福島、日向灘、江戸地震と大きな地震の季節になる。このままだと現象と一致すれば大きな地震となる。幸いその現象が弱い。また本日も連続的な展開になる。国内のすべての震源を一巡するような連続性がある。大きな地震の後にも同様の現象を示す。また反対に起きる前に多くの震源が揺れる。現状はこの起きる前の連続性と見るべきであろう。地元埼玉も予測どおりに北部で地震が起きた。今度は西部に震源が出ている。まだ大きな地震とはならない。現象が弱い。しかし、昨日の都内の雲はこれからの震源と放射の状態からは危険な状態をさしている。西からの雲や南の雲など変化あるやけに変わるかと見ていたが、幸いそこまで到達しなかった。また本日も連続的な地震が起きるだろう。徐々に震度も上がる可能性はある。現状は震度3以内の連続性だが、場所によっては震度5は起きても不思議ではない。気圧変化に注意して欲しい。2:21