気圧変化は大きな変化の状態になる。そのため暫定的な地震警報の状態に変化する。概ねは震度３以内の連続性がもっとも確率的には高いが、気圧変化が大きいため震度５以内の可能性が出ている。海外の地震もＭ６クラスが連発かしている。国内の現象はＭ６以上の現象はない。しかし、気圧変化の状態では大きなゆれの可能性がある。本日より明日の３日目である７２時間経過後の状態が危険と見てる。雲の方位は現状は東日本型。特に関東西部に関しては注意が必要である。また、日向灘が動き出した。１１月の定例地震のように活発化している。今回は現象的に大きな地震の現象はまだ確認できていない。そのため警報基準には達してはいないのも事実である。実際に震源も震度２以内でとまった状態でもある。連続性が弱いと見ていたが、実際に２４時間経過して連続性が起きている。本日もこの観点からは震度３以内の連続は再び起きる状態もある。東西にバランス型の地震が起きる状況でもある。本日は快晴となる特異日であったが、２０００年以降は半々になったと変化した日になっている。今回も全国的に快晴とはいかない。北日本の天候は雨の予報。徐々に冬型震源が動く気配を示しているが、念のため注意はしてほしい。また、雲の観測をお願いしたい。１：５９