昨日午後から地震警報の状態である。予測はM6前後震度5の想定で警戒をしている。福島県沖でM5.9の地震が起きたが、この規模の範囲と判断はしているが、警報は解除できない。まだ起きる可能性が高いからである。やはり大潮の状態である。月の変色に関して昨晩も記載したが、やはり20度付近でも赤いと危険な状態になることは事実だ。観測点の状態や雲の状態で変色を示すが、位置を変えて多くの角度から見ることにしている。事務所付近はまったくあてにならない。同じ区内でも田んぼの世界に入るとまったく違うのが、大気の汚染度なのだろう。雲の状態は危険な状態を示しているが、M7以上の現象は確認できていない。連続的な地震が起きる大潮特有の現象も本日起きるだろう。一番の警戒感は、西日本の震源である。九州の震源や近畿の震源に監視の状態を強めている。西日本でのM5.9は震度6になる場合が多い。休日でもないのにおきるのは、遅れた状態がこのような事態になっている。急激な気候の変化。その中で台風の接近と不思議な状態が続く。温暖化の影響が、この結果を招いている。室温を20度に設定と地球の環境を守ることは、大きな地震を回避することに結びつくとも考えている。海水温が日本海で2度高い状態の影響がこれからはっきりと出てくる。過去の常識がまた覆される予測を組んでいる。本日も震度5以内の地震に警戒をしてほしい。気圧変化が起きる明け方付近に注意である。3:03