福島県沖、浦河沖とM6以下5以上の地震が連続的に起きている。この状況の中で、地下水は再度上昇が始まった。天候の悪化で雲の観測や月の観測ができない。大きな地震に向かって地下水の状態は、上昇をしている。通常は、震度3クラスが起きれば、下がる。その上で、72時間後に大きな地震が起きるパターンが多いが、今回は連続上昇に変化した。海外ならM7の状態になる。最悪は、M8以下7以上の状態になる。しかし、今回は国内震源の反応と判断している。震源の特定化が遅れている。雲が観測できないと特定は遅れる。大きな地震となるなら今週末もしくは休日である。今は東日本中心だが、一気に西日本に変化する可能性は高い。西日本の震源も東日本以上に活発化している。しかし、大きな地震が起きるなら現象が弱い。その点では、現状はM6前後震度5以内でとまる。天候が回復すれば焼けの現象など多くの現象を示す。会員ページ内に福島県沖の前兆現象の雲の写真が投稿されている。本当に油断ができない局面に入った。M7以上の地震が起きないことを念願している。また弱い地域に地震が起きるパターンが起きるような状態でもある。3:21