ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

1回1上昇地震注意報 震度4に注意を

2011-06-09 08:54:57 | インポート

更新中に震度4が起きてしまったが、依然震度4の範囲に警戒である。チリでの火山の大噴火が起きて、予測通りの収束に向かってる。3ヶ月間の異常な状態も通常の判断基準に戻すことができる。故に震度4までの注意報レベルになっている。ペルーでM6.0も起きたが、太平洋を挟んでのバランスの状態になっている。東日本大震災も南米の大きな地震が要因になっているとも言える。南太平洋のバランスが崩れたときに起きたとも言える。今回の大噴火で、多くの方が避難を開始している。早急な対応がされうるが、日本の遅延した復興対策は困ったを超え、犯罪に近い状態になってきた。ご本人も自覚しているのだろ。歴史が裁くという名言もあるが、最悪を超えている。一刻でも早く復興対策を打たないと災害は待ってくれない。一時的な収束か否かの判断には、このテーマである震度4以内で止まればになる。もしこの範囲を超えれば、まだ収束していない事になる。現象もきついが、概ねはこの予測の範囲になる。さて、やっと気仙沼の企業から連絡が届いた。震災前の仕事に関しての依頼である。津波の被害で全滅。職員の方は、1名が行方不明になったが津波に流されても助かったと話していた。自分が採用した。そのときにこの人は、運の強い人と感じて採用した。やはり九死に一生を得た人だったと。48時間連絡が付かず採用の経緯で、生存を信じていた。この点は、同じような見方をしている。依然、事務担当はお化けが見える。採用時の大きな理由の一つ。やっと日常に戻る事ができるのかも知れないが、無防備の中での震度4は怖い。いや震度1でも怖いはずである。一刻でも早く整備しないと。国家資産を早急に売却しても対策を行わないと間に合わない。バランスの取り方がはっきりした以上、次のバランスが始まっている。