地下水の反応が起きた。大潮の状態に向けた動きである。大気の状態が不安定で、地震は起きやすい。この状態での暫定は、現象との整合性で判断している。大きな地震はないが、震度4前後の地震は起きてもおかしくない。海溝型は、震度5前後の地震は起きてもおかしくない。大きな地震前の現象に近いが、徐々にはっきりとしていく。バランス型の地震でも微妙な集中化になる。ただ、豪雨の影響で微妙になっているが、セットされたと思えば遅延になっているだけの事である。豪雨に警戒と同時に天候の回復後に地震になる。震源付近の地域は警戒して欲しい。なお、海岸での地震にあったら理屈抜きに高台に向かって欲しい。現状は、無駄な動きになっても基本動作と理解して欲しい。災害の被害は、忘れた頃に起きる。